2010年3月15日

ガンブラー

最近、あるウィルスコンピューターが猛威を振るっているようだよ。『ガンブラー』っていうんだけど、これっていったいなんなのかな?


ガンブラーとは、企業のホームページを改ざんし、閲覧者のパソコンに感染を広げるコンピューターウイルスのこと。当初は同人サイトや企業サイトの改ざん被害が主だったんだけど、現在ではJR東日本・ホンダ・ローソン・京王グループ・ハウス食品といった多数の大手企業にもガンブラーの被害が拡大しているらしいよ。

感染したパソコンで別のサイトを管理している場合は、何者かがそのサイトを運営するパスワードなどを盗んで、書き換えることもできるんだって。その結果、そのサイトまでガンブラーに感染してしまうから、感染が急速に広がってしまったみたいなんだ。

しかも、感染したパソコンに別のウイルスを送り込まれて、パソコン内のパスワードなどの個人情報を盗まれてしまったり、中にはカードの暗証番号を盗まれてしまうこともあるんだって。

さらに厄介なことに、ガンブラーの感染被害にあったサイトも3分の1以上が再び改ざん被害をうけてしまうんだって。サイトは直しても、サイトの運営者・管理者のウィルス感染は続いているから新たなID、パスワードも盗まれてしまうようだね。

現在、対策ソフトでも検知できないガンブラーに警告を鳴らすソフトウェア会社も多いみたいだよ。

IT化が進む今、ウィルスがなにより怖い存在かもね...。

詳しくはコチラ→[猛威が止まらない!ガンブラー総まとめ]

2010年3月11日

堀江貴文

先日ニュースで見たのだけれど、ホリエモンこと『堀江貴文』氏の自宅が差し押さえにあったという記事があったよ。事件から時間が経ったけれど、今は何をしているのだろうね...。


堀江貴文とは、株式会社ライブドア(現LDH)の元社長。1972年に福岡で生まれ、東大在学中の1996年にウェブページ製作会社として「有限会社オン・ザ・エッジ」を立ち上げるんだ。

当時はインターネットの普及しはじめだったこともあり、会社は一気に急成長。2002年には旧ライブドア社から営業権を獲得するんだよ。

そして事業が拡大していく中で、2004年には大阪近鉄バッファローズの買収を申し出たり、楽天と争って新球団を立ち上げようとしたり、メディアへの露出が増えてきたんだ。

また、2005年にはニッポン放送の買収や衆院選の総選挙に出馬するなど、いわゆる「ヒルズ族」として賛否両論を呼んだんだよね。

そんな中、2006年になると東京地検特捜部に「粉飾決算」「風説の流布」といった容疑などで逮捕され、1審では懲役2年6ヶ月の判決。現在も最高裁に上告している最中なんだって。

最近は講演、執筆、コンサルタントなどをこなしながら、メインに掲げているのは宇宙事業らしく、小型ロケットの開発に力を入れているそうだよ。

今回の差し押さえも、一連の事件に関連した株主訴訟によるものだそうだけれど、出る杭は打たれるのか、生き急ぎすぎたのか、盛者必衰とは言ったものだね...。

詳しくはコチラ→[今日東京地方裁判所の強制執行官が来て強制執行されました]

2010年3月 9日

普天間基地移設問題

ここのところ『普天間基地移設問題』についての議論が再燃しているよね。なんだか相当大変な問題らしいけれど...。


普天間基地移設問題とは、沖縄の宜野湾市にある普天間基地をどこに移設するのかという議論のこと。

そもそも、普天間基地は市街地に位置し、騒音問題や米軍による事件が多発するなどで住民から不満が出ていたんだよ。

そこで、1996年に基地の全面返還が決定したのだけれど、その条件として「十分な代替施設が完成し、運用可能になってから」ということになったんだよね。

当初の予定では5~7年で返還されるはずが、代替施設の候補地が決まらないまま15年近く経っているんだ。

というのも、この問題は政治、経済、軍事、環境、生活といった様々な要素、立場が絡まり合い、またそれぞれの利害を一致させるのが難しいんだよ。

移転先の最有力になっているのは名護市辺野古(へのこ)にあるキャンプ・シュワブという地域なのだけれど、ここは立地が米軍にとって最良だとされているんだ。

また、県や市にとっては基地が新設されれば雇用も生まれるということもある一方、騒音、治安の悪化などを憂慮する住民も多いのが現状なんだよ。

他にグアムへの移設という案もあるけれど、これもアメリカが「イエス」と言わないかぎり先に進まないし、距離的な面で安全上の問題も指摘されているね。

鳩山首相は5月中に決着をつけると表明しているものの、「選挙のため」の解決策を打ち出すなんて馬鹿なことはやめてもらいたいよ...。

詳しくはコチラ→[普天間基地移設は本当にできるのか:JB PRESS]

休日分散化

ちょっとニュースを見て気になったのだけれど、今観光庁が『休日分散化』なるものを考えているそうだよ。ゴールデンウィークの日程が地域ごとで変わる...っていう話らしいのだけれど、どういうことなのかな?


休日分散化とは、年2回の大型連休である春のゴールデンウィーク、秋のシルバーウィークを地域ごとにずらすという観光庁の打ち出した案。

現段階の案では、地域ブロックを5つに分けるらしいのだけれど、①中国・四国・九州・沖縄 ②近畿 ③中部・北陸信越 ④南関東 ⑤北海道・東北・北関東 という区分なんだ。

これを南から順に、5連休をずらして設けるというのが今回発表されたらしいんだよね。たとえば、5月第1週の土~水を上記のブロック①、第2週の水~日をブロック②が...というように考えているそうだよ。

政府の意図としては、こうすることで大型連休特有の渋滞の緩和、また、観光地に訪れる人が分散されることで、宿泊地なども例年より多くのお客さんを獲得できたり、またそれによって観光地の雇用も創出できるということなんだ。

ただ一方で、このように休日が分散されてしまうと、「取引に支障が出る企業もある」などの反対の声もあるんだって。

早ければ2011年度から施行されるかもしれないのだけれど、カレンダーの暦が地域ごと違うのも大変だし、何より観光業が潤っても他の産業の生産性が落ちちゃう可能性もあるし、相当詰めないと難しい気がするなぁ...。

詳しくはコチラ→[地域でずらして春秋5連休を=休暇分散化で政府案-観光本部]

2010年2月17日

電子書籍

ここのところ有名雑誌の廃刊や休刊が相次ぐなど、出版不況と言われて久しいけれど、海外では『電子書籍』が人気を集めているそうだよ。何でも、紙の本を買うより安く買えるのだとか。


電子書籍とは、紙ではなく、電子ディスプレイで読むタイプの書籍のこと。つまり、携帯電話やパソコンで読んだり、または電子書籍用の端末で読んだりできる本を総じて電子書籍と言うんだよね。

従来の書籍と比べ、流通コストや印刷コストがかからなくなるため、販売価格を低くすることができるんだよ。

現在電子書籍のデバイスとして注目を集めているのは、Amazon.comの開発した「Kindle」というものなんだ。面積は初期のゲームボーイくらいなのだけれど、電子ペーパーという技術を使っているそうで、紙で本を読むのと変わらないくらい目に負担がかからないのだとか。

仕組みとしては、アマゾンストアで「Kindle」用の本を購入すると、その瞬間「Kindle」にデータが送られてくるんだって。書籍の他、新聞も購読すれば定期的に記事が配信されるのだとか。

他にもソニーなどの企業も電子書籍端末に参入しているのだけれど、日本語向けのコンテンツは今のところないみたいだね。

アメリカではかなり火がついていて、先日ビジネタで紹介した「iPad」も電子書籍に対応させるなど、いろいろと展開があるそうだよ。

でも、今日本にこの波が来たら特に書店や流通は大打撃を受けそうだよね...。どうなるか気になるところだよ。

詳しくはコチラ→[「活字のKindle」vs「マンガのiPad」――電子書籍端末の勝者は?]

2009年12月22日

エコ結び

この間待ち合わせをしていたら『エコ結び』というパンフレットを渡されたんだけどエコ結びっていったいなんなのかな?


『エコ結び』とは、会員となった消費者のエコな活動に対して、Suica、PASMOを使って交換可能なポイントを発行するシステム。具体的には大手町、丸の内、有楽町のエコ結び加盟店で、Suica、PASMOを使って支払いすればポイントが発行されるというサービスのことなんだよ。エコ商品を購入すると付与されるエコポイント制度の「地域版」ともいわれているんだって。

売り上げの1%は「エコ結び募金」として積み立てられるととともに、会員はたまったポイント地球環境保護や途上国支援への投資やエリア内の企業や店舗に不要になった家具・文具・什器といった3R商品との交換、ポイント数に応じたエコ結びグッズとの交換から選んで利用することができるらしいよ。

エリア内で開催されるエコ関連のイベントに参加しても同様にポイントが発行されるみたいで、これからのクリスマスに向けて、エコイベントの開催や還元商品を増やす予定もあって、いよいよ稼動も本格化する見込みなんだって。

消費者がエコ商品を選ぶだけでなく、エコなお店も選ぶ時代に来ているのかもしれないね・・・。

詳しくはコチラ→[エコ結び]

クロマグロ

先日、上司に回ってないお寿司屋さんに連れて行ってもらったのだけれど、そこの板前さんに『クロマグロ』について聞いたよ。何でも、天然モノが全然取れなくなっているんだって。


クロマグロとは、太平洋の熱帯・温帯地域に分布するマグロで、成魚になると体長3m、重量400キロを越す大型の魚なんだ。地域によって呼び名も違うのだけれど、いわゆるホンマグロと呼ばれるのがこの魚なんだよ。

日本沿岸で獲れるマグロでは最大の大きさで、味もよく、寿司をはじめとした様々な料理に利用されているんだ。

もともとは海外にたくさん輸出していた魚だったのだけれど、高度経済成長で円高が進み、安価になったことで国内での消費量が増加してきたんだよね。

さらに、90年代からは世界的な寿司ブームが続き、価格が高騰。そのため、国内外での乱獲が問題になってきたんだ。

現在、キロあたり20万円とも言われる高級魚となっているものの、それでも消費量は減らないため、数が激減してしまったんだよ。

それを受け先日、「中西部太平洋まぐろ類委員会」という国際機関が会合を開き、クロマグロの漁獲をこれ以上増やさないよう規制を設けたんだって。これにより、クロマグロはさらに高価になると言われているね。

ちなみに、大学などの研究施設では養殖も進んでいるようだけれど、味的には天然モノにはかなわないのだとか。

板前さんもマグロは売れば売るほど赤字だと言っていたけれど、今後マグロはますますセレブな食べ物になっていきそうだね...。

詳しくはコチラ→[マグロについて:WWFジャパン]

2009年12月 2日

夫婦別姓

昨日テレビで見たのだけれど、消費者・少子化担当相の福島みずほ氏が『夫婦別姓』について積極的に改正する意欲を見せていたね。


夫婦別姓とは、結婚した男女の姓を統一せず、同じ苗字を名乗るための制度のこと。現在、日本では民法で「夫婦同氏原則」が規定されているため、法的に夫婦が別姓となることはできないんだよね。

そのため、結婚した男女が別姓でいるためには、公式文書などの書類上は同氏にしておいて、日常生活では旧姓を名乗る「通称」。婚姻届を出さない「事実婚」。この2択しかないみたいなんだ。

そもそも夫婦別姓に関する議論は昭和50年代から繰り返されているそうなのだけれど、「法を改正してまでするべきことじゃない」とか「子どもの姓はどうするんだ」とか、さまざまな意見がありまとまらないままなんだって。

法改正のモデル案もいろいろあるそうなのだけれど、現在主流なのは「選択的夫婦別姓」といって、婚姻時に夫婦別姓にするか同姓にするか選べるというものなんだ。

この場合、子どもの姓はあらかじめ決めておくパターン、子どもが生まれるたびに選択するパターン(兄弟で姓が違う)パターンがあるそうだよ。

ちなみに海外では、欧米、韓国や中国、台湾など、夫婦別姓の国が多いそうだね。

時代とともに特に女性のキャリア設計や価値観が変わり、こうした議論はあってしかるべきだと思うよ。

詳しくはコチラ→[夫婦別姓の民法改正案が通らない4つの理由]

2009年11月15日

クラウドコンピューティング

最近、『クラウドコンピューティング』という言葉を雑誌や新聞で頻繁に見かけるようになってきたけれど、難しい気がしてあんまり中身を読んでないんだよね...。


クラウドコンピューティングとは、メールや会計ソフト、データベース、そのデータを管理するサーバーなどなど、あらゆるソフトウェアやハードウェアの機能をウェブ上で一まとめにして管理し、ユーザーに提供するというIT技術のこと。クラウド(cloud)は雲という意味なんだよね。

つまり、インターネットの先にある巨大なコンピューター(クラウド)があらゆるアプリケーションやそのデータを記録・処理してくれるので、ユーザーが管理する必要がないんだ。

たとえば、グーグルのGメールもそのひとつで、自分のPCにメールを保存しておかなくてもデータはウェブ上に保存されるよね。それは、データをすべてグーグルのクラウドが管理をしてくれているからなんだ。

この技術を使えば、PC1台ごとにアプリケーションをインストールしたりアップグレードする必要がなくなり、維持費や管理費を大幅にカットすることができるんだよ。

実際に米グーグルや米セールスフォース、米IBMなどのIT企業は顧客管理、ビジネス文書の管理などのサービスを企業に提供し、販売しているんだって。

特に中小企業にウケがいいそうで、今後はさらに幅広いアプリケーションが開発されていくという話だよ。

セキュリティの面など不安な面もあるけれど、アプリケーションの開発会社は冷や汗ものだろうね...。

詳しくはコチラ→[クラウド・コンピューティングとは?:Youtube]

2009年10月22日

墓参り代行

ちょっと小耳に挟んだのだけれど、最近『墓参り代行』というのがなかなか評判らしいんだよね。でも、墓参りを代行するって...本当にそういう意味なのかな?


墓参り代行とは、その名のとおり、身内などのお墓参りを代わりに行ってくれる業者のこと。

代行内容としては、通常のお参り(合掌して線香を上げるなど)に加えて、草むしりや墓石の掃除といったことがあるんだよね。

お寺や民間業者の建てた霊園ではお墓の手入れをしてくれることも多いのだけれど、役所の霊園や個人で立てたお墓ではそうしたサービスが用意されておらず、どうしても管理が難しくなってしまうんだ。

実際、代行を頼む人は遠すぎてなかなか行けないとか、高齢であるとか、そういった事情の人が多いそうだよ。特にお墓が地方にある人からの需要が大きいんだって。

もともとは生協、石材店、生花店などがこうしたサービスを行っていたのだけれど、ここ数年は需要の増加から葬祭業者、クリーニング業者も続々と参入してきているみたいだね。

そのため、お墓の状態をWEB上で見られるサービスを用意するなど、各業者で差別化をはかっているそうだよ。

ちなみに、お墓に限らず買い物の代行や運転代行、恐ろしいところでは呪代行など...いろいろなものがあるそうだよ。

サラリーマンの副業としても人気が出ているらしいけれど、ことお墓参りに関しては賛否両論あるのだろうね...。

詳しくはコチラ→[墓参り代行とは?]