2008年8月15日

フルーレ

北京オリンピック男子フルーレ個人で日本の太田が銀メダルを獲得したね。
だけど種目名は『フルーレ』なんだけれど、やっていることはどう見てもフェンシングなんだよね。いったい、『フルーレ』とフェンシングって何が違うんだろう?

フルーレとは、フェンシングで用いられる三種の武器:フルーレ、エペ、サーブルのうちのひとつでフェンシング競技の一種。

フルーレは柔軟な四角い剣針をもつ軽い剣で、突きだけが得点となるんだ。剣には電気が通っていて、一定以上の力を剣先に加えると反応して得点になるんだよ。

フルーレの特徴は有効面が限定されていることで、現在では胴体だけが有効面なんだ。

フルーレにはフェンシングの基本技術が集約されているから、初心者は最初にフルーレを教えられることが多いんだって。

日本人にはあまり馴染みがないフェンシングだけど、欧米ではエペ専門、サーブル専門のクラブなんかもあるそうだよ。

ちなみに太田のメダルはフェンシング競技において日本人初のオリンピックメダルなんだ。
このメダルを励みに今後日本のフェンシング人口も増えるかもしれないね。



詳しくはコチラ→[JOC-フェンシング]

2008年6月10日

スピード社

先日行われた競泳ジャパン・オープンで、北島康介選手をはじめとした北京五輪の代表メンバーたちが『スピード社』の水着を着て日本新を出しまくったらしいよね。スピード社、いったいどんな会社なのだろうね...。


スピード社とは、イギリス発の世界的なスポーツメーカー。日本では、ミズノがライセンス契約をして製品の販売をしていたんだ。けれど昨年に契約終了したため、三井物産が引き継ぎ、現在はゴールドウィンが製品の開発・販売を受託しているんだよ。

このライセンスの異動によって、ミズノはスピード社製品を扱えなくなってしまったのだけれど、北島康介選手などの競泳選手たちは、引き続きミズノとスポンサー契約を結んでいるんだ。

さらに、日本水泳連盟の取り決めで選手は水泳連盟の公認メーカー(ミズノ・デザント・アシックス)の水着を着なくてはいけないと決まっているため、選手達はミズノ製の水着で大会に出ていたのだけれどあまり成績が振るわなかったんだって。

そこで今回試験的に使ったのがレーザー・レーサーというスピード社の水着。NASAなどと3年かけて共同開発したものらしいのだけれど、前述の大会では15の日本新と1個の世界新という驚くべき記録が連発されたんだよね。この記録を受けて、日本水泳連盟もルールの見直しを考えているらしいんだ。

契約関係でもめる部分もあるだろうけれど、速いんだったら使わせてやれよ、といいたくなってしまうね。

詳しくはコチラ→[Speedo - Index]

2008年5月 7日

伊達公子

先日、日本女子テニス界のスーパースターだった『伊達公子』選手が現役復帰したみたいだね。なんでも復帰一戦目にしてシングルス準優勝、ダブルス優勝の快挙を成しえたみたいだね!


伊達公子とは、日本人の女子テニス選手として、史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした名選手。96年に現役を引退したのだけれども、今回、12年ぶりに現役復帰を果たしたんだ。プロテニスプレイヤーとしては高齢の37歳での復帰だったのだけれども、見事に、国際大会で結果を残すたみたいだね。

伊達公子選手は、1970年に京都に生まれ、6歳の頃から、府内のテニスクラブで練習を始めたんだ。その後、滋賀に転居。中学時代には滋賀県のテニス選手権で優勝したんだ。中学卒業後は、テニスの名門校・園田学園高等学校に進学し、88年のインターハイでは、シングルス、ダブルス、団体優勝の3冠獲得を達成たんだよ。そして、高校卒業後はプロに転向したんだ。

プロ転向後も、順調に活躍。早くから全仏・全米オープンの本戦出場や、世界ランキング上位者の撃破などを成し遂げているんだ。そして、94年、初めて海外初優勝を果たし、日本人の女子テニス選手として、史上初の世界トップ10になったんだ。その後、96年に現役を引退したんだ。

ちなみに、引退後、2001年にドイツ人レーサーのミハエル・クルムさんと結婚したことで、本名は「クルム伊達公子」となったみたいだね。

『若い選手へ刺激を与えたい」』と述べて、現役復帰を決めた日本テニス界のパイオニア伊達公子選手の今後の活躍に期待しよう!!!

詳しくはコチラ→[クルム伊達、複でカムバックV!単でも準優勝]

2008年5月 1日

石井慧

先日、北京五輪の柔道100キロ超級の代表が『石井慧』選手に決まったらしいね。鈴木、井上、棟田というそうそうたる顔ぶれが並ぶ柔道の重量級。その中で選ばれたって、すごいことだよね。


石井慧(さとし)とは、1986年12月19日生まれの21歳。大阪府出身で、現在は国士舘大学に在学中なんだよ。石井選手が最初に注目を浴びたのは、2006年に初出場した全日本選手権。決勝で鈴木桂治選手を破り、19歳4ヶ月という史上最年少記録で優勝を果たしたんだ。

07年の全日本選手権でも決勝まで進んだのだけれど、鈴木選手に敗れ、惜しくも準優勝に終わったんだって。

そしてむかえた4月29日、北京五輪の代表選考を兼ねた全日本選手権で見事優勝を果たしたんだよね。ケガのために練習不足だったようなのだけれど、07年の世界選手権の無差別級王者である棟田選手に判定勝ちし、決勝へ進出。3度目となる鈴木選手との対決でも優勢勝ちを収めたんだ。

この優勝と、07年の加納治五郎杯、08年2月のオーストリア国際、3月のカザフスタン国際と、3つの大会で連続優勝してきたことが評価されたらしいよ。

ちなみに、井上康生選手は準々決勝で一本負け、引退を表明しているということで、個人的には残念なのだけれど、スポーツは勝負の世界。石井選手には世界の舞台で存分に活躍してきてもらいたいね!

詳しくはコチラ→[石井慧応援ページ]

2008年3月27日

浅田真央

先日のフィギュアスケートの世界選手権で『浅田真央』ちゃんが初優勝を果たしたよね。どの大会でも常にトップ争いをしているイメージがあるけれど、本当にすごい選手だよね...。


浅田真央とは、1990年生まれで名古屋出身の17歳。中京大の付属高校に在籍する現役高校生なんだ。

彼女がフィギュアスケートをはじめたのは5歳のときで、ジュニアの大会で次々と実績をつくっていったんだよ。小学6年生にして3回転3回転3回転というコンビネーションジャンプを跳んだため、当時から天才少女と呼ばれていたんだって。

国際ジュニアでの優勝や、初のシニア大会出場で優勝するなどの実績から、2006年のトリノ五輪への出場を期待されていたのだけれど、年齢制限に87日足りずに出場できなかったというような一幕もあったよね。

2006年には姉の浅田舞と一緒にアメリカへ拠点を移し、翌年の世界選手権では銀メダルを獲得したんだ。また、その後はロシアでバレエのレッスンなどで表現力や芸術性を高める訓練をしていたらしいよ。

そして今年に入ると、練習設備の充実などを理由にアメリカから帰国し、コーチがいないという状況の中で世界選手権に臨んだんだよね。で、今回日本人として史上5人目の世界女王になったんだ。

僕もテレビで見ていたけれど、本当に綺麗な演技をするよね。北京も楽しみだけれど、バンクーバー五輪も見逃せないなぁ。

詳しくはコチラ→[浅田真央・舞公式サイト]

2008年3月19日

オグシオ

バドミントンの女子ダブルスで、『オグシオ』が北京オリンピックへの出場を決めたらしいよ。テレビでも何かと話題のふたりだけれど、実力もかなりあるんだね。


オグシオとは、小椋久美子と潮田玲子のペアの略称。ふたりとも三洋電機のバトミントン部に所属しているんだ。

小椋は三重県の出身で、170cmの長身から打つスマッシュが持ち味なんだ。対して潮田は福岡県出身で、前衛として冷静な試合運びには定評があるんだよ。お笑い芸人のチュートリアルの徳井の彼女なんて報道もされて一時期ワイドショーをにぎわせていたよね。

ともに1983生まれの24歳で同い年だったため、小学生の頃から全国大会で対戦するなど、顔を合わせていたんだって。

そのふたりが初めてペアを組んだのは高校時代のこと。ジュニアのナショナルチームの合宿でペアを組んでみたところ、いきなり当時1番手の正規のペアに勝ってしまったという話だよ。

高校を卒業後は、小椋が潮田を口説き落として、一緒に三洋電機への入社を決めたんだ。

小椋がのんびりとした性格、潮田は活発的な性格ということで、もともと気が合う仲だったらしいんだよね。それはプレイにもうまく活かされているようで、国内には敵なしのペアだと言われているんだ。

今回オリンピックへの出場が決まったのは、スイス・オープンで準決勝まで勝ち残りベスト8になった功績が大きいみたいだね。

世界に唯一対抗できるペアと言われるオグシオ、ぜひともメダルを獲得してほしいところだね。

詳しくはコチラ→[「オグシオと、挑む。キャンペーン」三洋電機]

2008年3月12日

マラソンの代表メンバー

北京オリンピックに向けて、ついに『マラソンの代表メンバー』が発表されたけれど、野口みずき、土佐礼子、中村友梨香の3選手、それぞれいったいどんな選手なのかな?


野口みずきとは、1978年生まれの29歳。04年のアテネオリンピックでは金メダルを獲得したんだよ。昨年11月に行われた東京国際女子マラソンでは、大会新記録で優勝したんだ。この優勝で、野口選手は東京、大阪、名古屋と3つの国際大会を日本人で初めて制覇したんだって。オリンピックで2連覇できるか、とても注目が集まっているんだ。

土佐礼子とは、1976年生まれの31歳。アテネでの5位入賞や国際大会をはじめとした数々の大会で好成績をおさめているベテラン選手なんだよ。昨年の世界陸上のマラソンで銅メダルを獲得したことと、どんな大会でも常に5位以内という安定したマラソンが今回代表に選出された理由みたいだよ。

中村友梨香とは、1986年生まれの21歳。兵庫県生まれで、卒業後は天満屋の陸上部に所属しているんだ。彼女が今回選ばれたのは、先日行われた名古屋国際でマラソン初出場にして優勝したためなんだ。名古屋国際には高橋直子選手をはじめとした数多くの実力者ぞろい。その中で1位を取ったという潜在能力と将来性が評価されたみたいだよ。

強豪ぞろいの女子マラソンだけれど、その中から選び抜かれた3人となると期待せずにはいられないよね。北京オリンピックが今から楽しみだよ。

詳しくはコチラ→[記録か実績か、五輪マラソン代表枠をめぐる選考基準の微妙]

2008年2月21日

錦織圭

ここ数年、スポーツ界では10代の選手の活躍がめざましいけれど、テニスでは『錦織圭』という選手が今話題みたい。なんでも、18歳にして国際大会優勝を果たしたのだとか...。


錦織圭(にしこりけい)とは、1989年生まれで、島根県出身の男子プロテニス選手。2月17日にATP(男子プロテニス協会)のデルレービーチ国際選手権で優勝したんだ。日本人が国際ツアーで優勝したのは、92年の松岡修造に続く2人目の快挙なんだって。

錦織選手は5歳からテニスを始めて、全国小学生選手権で優勝。その実力を松岡修造や日本テニス協会に認められ、2003年に渡米したんだよ。

2006年には全仏オープンのジュニア部門で、ダブルス優勝、シングル8位というものすごい成績を残しているんだ。今回のツアーの決勝戦の相手も世界ランキング12位の強豪だったんだよ。

錦織選手のテニスセンスは天才的なようで、「世界でトップ20」のストロークと言われているんだ。今回の優勝で、ランキングも244位から一気に131位まで上がったんだよ。

ちなみに、日本でも注目を浴びる錦織選手だけれど、彼の拠点であるアメリカでは日本以上に注目が集まっているらしいんだよね。テレビなどでも錦織選手への質問を募集して答えるということもやるみたい。

こうして見ると、本当にすごい選手だなと驚くよね。松岡修造をして天才と言わしめる錦織選手、テニスの王子様から目が離せないね!


詳しくはコチラ→[圭、優勝おめでとう!(松岡修造オフィシャルサイト)]

2008年2月 7日

スーパーボール

アメリカで大人気のスポーツといえばアメリカンフットボールだよね。その祭典である『スーパーボール』の視聴率がアメリカ史上2番目を記録したって聞いたよ。『スーパーボール』って、一体どんな大会なのかな?


スーパーボールとは、アメリカンフットボールのプロリーグであるNFLの決勝大会のこと。アメリカ最大のスポーツイベントと言われていて、2月3日に行われた大会の総視聴者数は1億人近いんだって。

NFLは全32チームからなっていて、2つのカンファレンス(リーグのようなもの)にわけられているんだ。そしてカンファレンスごと、さらに東西南北の地区にわけられてレギュラーシーズンが行われるんだって。その中で地区優勝した4チームと、それ以外の勝率が高かった2チームが各カンファレンスから選出されるので、計16チームがプレイオフのトーナメントに進出するという仕組みなんだよ。で、その中で勝ち上がった2チームだけがスーパーボールの舞台に上がることができるんだ。

試合の内容もさることながら、前半と後半の合間に行われるハーフタイム・ショーでは超有名歌手やロックスターがパフォーマンスを行うなど、こちらも毎年大盛り上がりなんだ。

また、テレビ中継のコマーシャル枠も世界で最も高価(30秒枠で平均2億円以上)と言われていて、スーパーボールの日だけの特別なコマーシャルを製作するというのもアメリカではおなじみらしいよ。

今年の試合は劇的な展開でニューヨーク・ジャイアンツが勝利したらしいけれど、その経済効果は本当にすさまじいのだろうね…。



詳しくはコチラ→[NFL JAPAN]

2008年1月21日

ハンドボール再試合

ハンドボールの北京五輪アジア予選のやり直しが29日から行われる予
定みたいだね。いったいなぜやり直しになったの?


今年9月に愛知県で行われた男子アジア予選、イランの審判による不可解な判定で流れを奪われ日本vsクウェート戦で27-29で敗戦。優勝したクウェートが北京五輪の出場権を獲得し、日本は3位で望みを断たれたんだ。これを受け日本ハンドボール協会は、国際ハンドボール委員会に対し、証拠付きで不可解な判定を理由に、オリンピック予選のやり直しを求めたんだ。すると、国際ハンドボール連盟がそれを認め、オリンピック予選をやり直すことが決まったんだ。

しかし、アジアハンドボール連盟(AHF)の中東3国は、このやり直し予選への出場をボイコットする意向を伝えているんだ。もし、このまま中東3国のボイコットが行われると、五輪予選は日本と韓国の2国で行われ、勝ったほうが北京五輪に出場することになるんだよ。

なぜこのような不可解なジャッジが行われたかというと、日本が所属する「アジアハンドボール連盟」は中東の特定の国の力が強く、中東の国にとって有利な運営がなされているからなんだ。予選を行った際にも、審判がほぼ中東出身の人間で固められており、実際の試合も中東諸国に有利な判定が多い試合だったみたいだね。ちなみに、不可解な判定は「中東の笛」と呼ばれているんだよ。





詳しくはコチラ→[ハンドボール五輪予選再試合]

テクノラティプロフィール