2012年1月12日

有機ELテレビ

世界最大の電気製品の展示会、「2012 International CES」で韓国のサムスン電子とLG電子が有機ELテレビを発表したそうだよ。ところで有機ELテレビって何だろう?


有機ELテレビとは、「ポスト液晶」と有力視されている照明技術をつかったテレビのこと。

有機ELテレビの最大の特徴は、「自発光有機材料」という物質を使っていること。

液晶テレビには光源が必要なのだけど、有機ELは自分で光ってくれるから光源が要らないんだ。だから薄型化・軽量化が可能なんだって。

この性質を利用して、LG電子は厚さ4ミリのテレビをつくったみたいだよ。

有機ELテレビは既存のテレビに比べ高画質、斜めから見てもキレイに映る、発光効率がいいので省エネ、磁気の影響も受けないなど多くのメリットがあるようだよ。

中でも夢があるのはディスプレイを折り曲げられること。まだ実用化には至ってないみたいだけど、プラスチックシートなど柔らかい基盤を使える有機ELだからこそ出来ることなんだって。

そんな有機ELテレビの課題は、高コストなこと。

原理的に言えば、構造が単純だから液晶よりも安くなるはずなんだけど、今現在は基盤にガラスが使われているから必要以上のコストがかかってしまっているんだって。

クリスタルLEDテレビで勝負するソニーやパナソニックは巻き返しを計りたいみたいだ。いったいどれが「最良のテレビ」になるんだろうね。

詳しくはコチラ→[55V型有機ELとスマートテレビを強力プッシュ、韓国Samsung]


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