2011年7月29日

任天堂

28日、『任天堂』が携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の希望小売価格を大幅に下げたことが話題だけど、そもそも任天堂っていったいどんな会社なのかな?


任天堂とは、日本ゲーム業界で50%近い売上高シェアを誇る、世界的ゲームメーカーのこと。

80年に携帯用ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」、85年には「スーパーマリオブラザーズ」を発表するなど、世界的大ヒット商品を立て続けに生み出し、ゲーム業界のトップに躍り出たんだ。

ところが、90年代にソニーが発売した「プレイステーション」に敗れ、組織としての旧時代性が浮き彫りになってしまったんだ。

それを教訓に任天堂が選んだのは「ブルー・オーシャン戦略」というもので、これは競争者がいない新しい市場で戦うという意味なんだよね。近年のマニア向けのゲームの競争からは身を引き、代わりに女性や中高年層に焦点を当てたんだ。

そうして発売されたのが、「ニンテンドーDS」と「Wii」で、他のハードの売上を大きく上回って、再び業界No.1に返り咲いたそうだよ。

でも、すでにDSもWiiも旬が終わってしまって、今年2月に「ニンテンドー3DS 」を発売したはいいけれど、円高や震災の影響もあって、売上高は大幅に下がってしまったんだって。

来年にはWiiの後続機「WiiU」の発売も予定されているけれど、発表直後に株価が急落したり、ソニーの「PSVita」に価格攻勢をされたり、安心とは言えない状況のようだね......。

詳しくはコチラ→[任天堂の経営戦略を独自に分析しました。]


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