2011年5月31日

メガソーラー計画

ソフトバンクの孫正義社長が、『メガソーラー計画』を発表して以来、多くの地方自治体が誘致に意欲を示しているみたいだね。ところで、この計画はいったいどんなことを目指しているんだろう?


メガソーラー計画とは、孫正義社長が提唱した、全国10箇所に大規模な太陽光発電所を建設する計画。この事業によって、出力が2000~5000キロワットの太陽光発電所を全国10箇所に建設するそうだよ。

福島原発事故をきっかけに、安全な自然エネルギーの割合を多くするため、この計画が立ち上がったんだって。

現在、滋賀県や大阪府など19道府県が設置に名乗りをあげていて誘致活動をしているんだ。

ソフトバンクはこの計画に必要な資金のほどんどを、新たに設置する子会社を通して出資するんだって。その額は800億円にも及ぶそうだよ。

計画が進む一方、太陽光発電の効率の悪さから、計画の意義に対して一部では疑問の声があがっているんだとか。

この計画が実現したときにまかなわれる電力は、1箇所あたり2万キロワット。これは1年間に、一般家庭6000軒が1年間に消費する電力をまかなえる量なんだって。

これに対して、福島原発は第1だけでおよそ470万キロワット。今回の計画の総電力の約24倍もの出力を持っていたんだ。

800億円をかけて全国に10箇所建設しても、毎年一般家庭60000軒分の電力...。一見、金額が見合っていない気がするけど、この800億円が太陽光発電の技術革新に役立ち、日本や世界を救えるとしたら、安い買い物なのかもね。

詳しくはコチラ→[メガソーラーで新会社設立 孫社長、年内にも着工]


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