2011年4月 4日

PFI法

東北大震災をうけて、政府は『PFI法』の改正案の成立を、より力を入れて目指しているんだって。震災の復興に役立つ法律らしいけど、いったいどんなものなんだろう?


PFI法とは、国が行っていた公共事業の運営を民間企業に任せ、国民への効率的で質の高いサービスの提供を目的とした法律。

民間企業と政府が共同出資する「第三セクター方式」とは違い、民間に資金調達、建設、運営まで、すべてを任せることが特徴なんだって。

この法律のメリットには、

1.市場競争を公共事業に持ちこむことで、コスト削減とサービス向上が望める

2.国が公債を発行して資金を集めることがなくなり、財政を圧迫しなくなる

といったものがあるそうだよ。

現在では、地方自治体を中心に、介護施設や図書館、給食センターといったような施設で、すでに民間企業が運営しているみたいだよ。

今回の改正案によって、民間企業が運営に関する提案を、もっと自由に行えるようにするんだって。

もともと、国が借金をせずに公共事業を行えるPFI法に注目が集まっていて、改正法案は、震災が起きた3月11日午後に国会へ提出されていたみたいだよ。

震災後は、震災の16兆~25兆円と言われる被害が赤字財政をさらに圧迫してしまう懸念が強まって、政府・与党はより早い成立を野党に呼びかけているんだとか。

国を助けられるチャンスでもあり、自分のビジネスチャンスにもなる、一挙両得ないい制度だね。ぜひ実現させて欲しいな。


詳しくはコチラ→[政府、復興へ民間参入を促す PFI法改正急ぐ]


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