全国統一地方選挙2011
『全国統一地方選挙』が、10日に開かれたね。震災後の選挙ということもあってメディアでは大きな話題となっていたけれど、どんな結果になったのかな?
全国統一地方選挙とは、全国の地方自治体の首長や議員が、同一の選挙日程で決められる選挙。
統一地方選は1947年に初めて行われ、以来4年ごとに各地方選の選挙日程を統一する法律が定められたんだ。今年の統一地方選で17回目の実施だったそうだよ。
今回とくに注目を集めていたのは、与野党の対決があった東京、北海道、三重での知事選だね。
結果は、民主党の全敗だったようだよ。石原慎太郎氏が得票数約260万票、得票率43.4%を達成し、4期連続の当選の東京、続いて、北海道、三重でも自民党支持の候補者に負けてしまったんだ。
ちなみに、41道府県で行われた地方議員選挙では、民主党が平均議席獲得率15%、自民党は48%と、大きく差をつけられてしまったんだって。
また、原発を持っている北海道、福井、島根、佐賀の4道県での知事選では、新候補が原発廃止の公約を掲げる中、原発容認派である現職候補が勝利したんだって。
震災の影響は選挙の実施にもおよび、被災地の岩手、宮城、福島の議員選挙などが延期されたそうだよ。また、議員選の延期が認められなかった浦安市は議員選の実施を拒否し、同選挙区の当選者が決まらない事態となったのだとか。
今回の選挙で地方自治体の与野党の勢力が大きく反転してしまう結果となったけど、与野党が地方と国を舞台にした意地の張り合いで時間を浪費する事態にならないといいね。






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