2011年1月 5日

ISO

最近、日本技術の国際標準化に対し政府が新組織を作って民間と進めていこうとしているらしいよ。国際標準のリード組織といえばISOだけど、これって一体どんな団体なのかな?


ISOとは、国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略で、国際的にあらゆる分野の規格の作成し、国際取引の円滑化などを行っている組織のこと。

英文だと略称は「IOS」となるところだけど、ギリシャ語で"平等"を意味する「isos」が起源になっているため「ISO」なんだそうだよ。

1947年に設立され、本部はスイスのジュネーブ。各国1つの機関しか参加できないんだって。日本は1952年から日本工業標準調査会が加盟していてるよ。

ISOが作った国際規格はいろいろあるのだけれど、誰にでも馴染みの深いものとして、コンサートホールなど大きな建物でよく見かける非常口のマークがあるよ。

ISOが作成する国際規格の分野は広く、ネジやボルト、ナットといった工業製品から、ナノテクノロジー、品質管理という分野にまで及んでいるよ。

ISOが作った規格は「ISO+番号」で表現され、分野によって番号が決められているんだ。「ISO9001(品質マネジメントシステム)」や「ISO14001(環境マネジメントシステム)」は取得を考えている企業も多いみたいだね。

日本政府は知的財産戦略本部を作って、鉄道、水道事業、先端医療、次世代自動車、家電製品の分野で国際標準化されるよう支援に乗り出すようだよ。日本の高い技術力が世界に認められるよう頑張って欲しいね。

詳しくはコチラ→[日本工業標準調査会:国際標準化(ISO/IEC)-ISO/IEC]


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