2010年10月29日

ドラフト会議

先日多くの報道で大学生や高校生、社会人がプロ野球の『ドラフト会議』で交渉する球団が決まっていたよ。一体ドラフト会議ってどういう仕組みになっているんだろうね。


ドラフト会議の正式名称「新人選手選択会議」。球団が新人選手と契約するための「交渉権」の獲得を争う会議のことなんだ。

交渉権の獲得が決まっても、交渉の成果によっては入団に至らないケースもあるんだ。希望球団に指名されなかった場合なんかにはよくある話なんだ。

新人選手とは日本高野連に加盟が認められている学校、大学、団体に所属しており、日本野球機構(NPB)のどの球団とも選手契約を結んだことのない選手のこと。

球団が勝手に指名するということは無くて、高校生、大学生、社会人問わずプロ野球志望者の中から選ばれるんだ。

選択できる選手は原則として10人以内なんだけど、全12球団で合計120人に満たない場合は11人以上選択することもできるんだ。

指名順位はその年のペナント順位の逆から指名できるんだ。セ・リーグとパ・リーグの順位はオールスター戦の結果で決まるんだ。今年の場合は横浜→楽天→広島→オリックス→ヤクルト→日本ハム→巨人→ロッテ→阪神→西武→中日→ソフトバンクの順だったよ。

戦力の均一化を図るために順位の逆から指名権を得るこの方式を「ウェーバー方式」というんだ。

今年はハンカチ王子で親しまれている斎藤佑樹投手をはじめ、多くの有望選手が指名されたよ。早く一軍で活躍する姿が見たいね。


詳しくはコチラ→[ドラフト会議/新聞社コラムは結果をどうみたか]

2010年10月27日

奄美大島

最近雨の日が多く寒くなってきたけど、奄美大島では空前絶後の量の雨が降っていたようだよ。そもそも『奄美大島』とはどんなところなのかな?


奄美大島とは、九州南方海上にある奄美群島の主要島のこと。面積712.39km2で、本州など4島を除くと佐渡島に次いで面積5位の島なんだって。鹿児島からは約383km南に位置し、鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置しているようだよ。

年間の日照時間が日本一短く、 大島海峡沿岸や湯湾岳などは奄美群島国定公園の一部となっているみたいだよ。最近ではサーフィンに適した波がありサーファー達に人気のリゾート地にもなっているみたいだね。

産業としては、米、サトウキビ、サツマイモの他に、奄美群島でしか認められていない黒糖焼酎の製造が行われているみたいだよ。

この穏やかな島を襲った集中豪雨は、3日間で降水量が750ミリにものぼり、日本の観測史上空前といわれる降水量となったみたい。これは平年の月間降水量の3倍にもなるんだって。

この災害の状況把握が遅れたことで、被害が拡大したとされているわけなんだけど、その原因としてはケーブルが損傷し、電話回線が不通したことにあるようだよ。これに伴い、NTT西日本では、電話回線や電力供給などのインフラ復旧作業も急ピッチで行っているんだって。

普段は自然豊かで穏やかな島にこんな自然災害がおこるなんて...異常気象に不安がつのる今日この頃だね。


詳しくはコチラ→[奄美大島観光物産協会]

2010年10月26日

総合特区制度

最近、政府から新成長戦略のひとつである『総合特区制度』の具体案が発表されたみたいだね。ということで、今日のビジネス基礎用語は『総合特区制度』。いったいどんな制度なのかな。


総合特区制度とは、経済発展のために法的、財政的に特定の地域を優遇する制度のこと。

この考え方自体は中国ではじめて導入されていて、外国企業に対して輸出関税を免除するなどの規制緩和措置を実施したことからさかんに外国企業が中国に進出し、結果として工業、商業、金融業などが発展したんだって。

政府は現在、小泉政権では法的な規制緩和措置に限られていた「構造改革特区制度」というものを発展させ、税制優遇や財政支援などの措置を新たに行なおうと試みているみたいだね。

先月まで優遇措置の具体案を募集していて、企業や団体から約450件も提案が集まったのだとか。

集まった案のうち、中国の運転免許証での運転を許可したり、14日以内ならビザなしで入国を認める「北海道観光インバウンド特区」などの案を危険視する声もあるみたいだね。

今回の発表では、税制優遇の具体案として、特区内で医療、環境、農業などの事業に取り組む企業に対して設備投資額の一部を法人税から控除、研究開発費の控除限度額の拡大などが明らかになったそうだよ。

企業への税負担を減らすと自由な企業活動ができるかもしれないけど、結果として消費税がさらに増税されるようなことは勘弁願いたいよね...。

詳しくはコチラ→[「特区」内企業に税優遇 医療、環境、農業など:日本経済新聞]

2010年10月22日

時短正社員

先日、会社に務めている友人から聞いたんだけど、『時短正社員』て呼ばれる雇用形態があるようだよ。一体どんな形態なんだろう?


時短正社員とは、1日8時間週40時間の所定労働時間よりも勤務時間の短い社員のこと。時短制度ともいうみたい。

今年6月の改正育児・介護休業法において、3歳未満の子どもを育てる社員が望めば勤務時間を短縮する制度が義務付けられているんだ。時間短縮の方法については企業側に任されているよ。

育児や介護などで通常どうり働くのは難しいけれど、今までと同じ仕事がしたい......という社員を中心に広がっているみたいだね。

08年の調査によると、この時短正社員制度を導入している企業は全体の40%程度。05年の調査よりも8%程度上がったみたい。

育児や介護以外の理由でも時短勤務を認める企業もあるみたいなんだ。

大学院に入学して経営学を学びたい、語学を勉強したいなどといったキャリアアップから、少し休みたいから所得するなんてこともあるみたい。

もちろん。いいことばかりじゃないようだね。勤務時間が減る分、給与も下がるんだ。平均ではおおよそ通常の給与の2割減みたいだよ。

企業が多様な働き方を認めることで。社員の満足度や組織の強化につながるといった意見もあって、歓迎する企業も多くなってくるのかもね。


詳しくはコチラ→[http://jobnews.jobcation.net/?eid=1310728]

大人ぜんそく

先日テレビで見たのだけれど、最近社会人の間で『大人ぜんそく』というものが流行っているらしいよ。何でも、最悪の場合死にいたるのだとか...。どんな病気なのかな?


大人ぜんそくとは、正式には「慢性はく離性好酸球性気管支炎」という病気のこと。好酸球という細胞が原因で起こるものなんだ。

好酸球は白血球の一種で、本来は体内の寄生虫をやっつける役割を持っているのだけれど、気管支に風邪などのウィルスが入ってきたとき過剰に反応してしまうことがあり、なぜか気管支の細胞を攻撃してしまうらしいんだよね。

そのためせきが出やすくなってしまうそうで、寝ているとき窒息死をまねくこともあるらしいんだ。患者の数は150万人で、年間2000人の死亡者が出ているのだとか。

気管支がどんどん弱るため、ストレスや冷たい空気、香水やタバコの煙などの刺激でもぜんそくが起こってしまうんだって。

アレルギー性ではないため、自覚症状として出てこないのも問題なんだ。たとえば風邪をひいたあと3週間以上せきが続くとか、深夜から早朝にかけて息切れするとかいう場合には要注意らしいよ。

肺の病気ではないのでx線ではわからないらしいのだけれど、呼吸内科などにかかれば簡単なテストが受けられるのだとか。

治療には吸入ステロイド薬を使うそうで、早期に治療を行えば完治する可能性が高いらしいね。

僕の友人もしゃっちゅうせきをしているのがいるから、ちょっと教えてあげようかな...。

詳しくはコチラ→[大人のぜんそくが増えている(1)]

2010年10月20日

国勢調査

10月1日から『国勢調査』が開始されたけど、そもそも『国勢調査』って一体なんなんだろう?


国勢調査とは日本に住んでいるすべての人を対象とする国の最も基本的な統計調査のこと。人口や、性別、年齢、配偶の関係、就業の状態や世帯の構成といった「人口及び世帯」に関する各種属性のデータを調べているみたいだよ。

外国籍の人も調査対象となり、ホームレスなど住居が定まっていない人に対しては、実際にいる場所で国勢調査員あるいは国勢調査指導員が調査を行うんだって。

基本的には5年ごとに、かつ西暦が5の倍数の年に実施されるみたいなのだけれど、総務大臣が必要があると認めるときは臨時の国勢調査を行うこともできるようなんだ。

調査は世帯単位で行なわれるようなのだけれど、例えば友人とルームシェアをしている場合などは、互いに親族関係のない者の集まりであっても、「世帯」とされるようだよ。一人暮らしの場合は、それ自体で一つの「世帯」とされるんだって。

調査の結果は、選挙区の画定や議員定数の基準、福祉政策や防災対策など国や地方公共団体の行政施策での利用を始め、個人の生活設計や企業の事業計画など様々な場面で利用されてるようだよ。

今回の調査では、インターンヘット回答を導入したものの、記入漏れや誤記が多発全するなど完全な調査票は2%と、かなり少なかったようだね。

今までは両親が提出してくれたみたいだけど、自分がその当事者になるなんて歳をとった証拠なのかな。



詳しくはコチラ→[統計局ホームページ/国勢調査]

習近平(しゅうきんぺい)

最近、『習近平』という人が中国の次の主席になるだろうっていうニュースを聞いたよ。この人は一体どんな人なんだろう?


習近平(しゅうきんぺい)とは、中華人民共和国の副主席。74年に共産党に入党し、アモイ副市長、福建省長、上海市党委員会書記などの役職を経て、2008年3月の全国人民代表大会(全人代)で国家副主席に選ばれたんだよ。

中国では全人代で選ばれる「国家主席」が国のトップなのだけれど、実際に影響力を持つのは共産党であり、その党首である「総書記」や「中国共産党軍事委員会(中軍委)主席」というポストの方が権力は強いらしいんだよね。

今回、習氏は中軍委の副主席に選ばれたのだけれど、この役職を経ると総書記、中軍委主席になるのが通例のようで、胡錦濤氏の後継者になるのが確実視されているんだよ。

人物的には非常にリベラルで、経済的にも政治的にも開放的と言われていたのだけれど、近年は毛沢東思想を強調していて、軍を中心にした保守派の支持を集めているのだとか。

そのため、政治改革には否定的で、ノーベル平和賞をめぐる西側の中国批判にも強硬対応を主張したとされているよ。

奥さんが有名な歌手だそうで、09年に夫婦で来日したときは天皇との会見を要請したことが問題になっていたね。

中国は今勢いづいているだけになかなか政治体制の転換は期待できないかもしれないけれど...日本はうまくやっていけるのかなぁ。

詳しくはコチラ→[習近平氏が中央軍事委員会副主席に任命。背景に見えるドタバタ/極東ブログ]

2010年10月18日

セカンドオピニオン

先日病院に行ったら、『セカンドオピニオン』と書いてあるポスターが貼ってあったよ。聞きなれない言葉だけど、一体なんのことだろう?

セカンド・オピニオンとは、直訳すれば「第2の意見」で病状や治療法について、自分の担当医以外の医師の意見を聞き、参考にすること。

セカンド・オピニオンを聞くことで、現在の担当医の診断や方針の確認や、担当医の提示する治療法以外の治療法を得ることもあるのが、利点なんだそうだよ。

特にがんや心臓病のように、治療法が日々進んでいる医療分野においてセカンドオピニオンの重要性が増すみたいだね。こういった病気は治療法の選択がとても多いので、専門家でも困ることもあるんだって。

じゃあ一体どんな時にセカンドオピニオンをすればいいんだろうね。以下のようなときは積極的に活用すべきなんだって。

・担当医に診断や治療方針の説明を受けたが、どうするべきか悩んでいるとき
・いくつかの治療方針を提示されているとき
・他に治療方法がないかと考えているとき

アメリカではここ10年で急速に広まっていて、医師が診察の終りに「セカンドオピニオンを希望しますか?」と尋ねるのが定着しているみたいだよ。

注意しなければいけないのが、セカンドオピニオン外来(自費診療)を受診する場合は、健康保険の対象とはならずに全額自己負担となること。もちろん一般外来で受診を希望すると、保険適用になるよ。

詳しくはコチラ→[セカンドオピニオン・ネットワーク]

2010年10月16日

社会保険労務士

先日、久々に会った友人が「社労士の勉強をしてる」って言ってたんだよね。ということで、今日のビジネス基礎用語は『社会保険労務士』。どんな資格なのかな?


社会保険労務士とは、企業が労働関連、社会保障制度のスペシャリストで、人事労務分野が専門の国家資格のこと。「社労士」や「労務士」なんて呼ばれているよね。

具体的には「労働基準法」、「雇用保険法」、「健康保険法」、「国民年金法」、「厚生年金法」などの制度がうまく機能するように、書類の作成や提出代行などの事務手続きを行うんだよ。

また、企業の労務管理、保険料や給与の計算、社内教育や人事労務のコンサルタントなどの仕事をすることもあるんだ。

背景としては、高度経済成長の中で社会保障の制度が充実したものの、各種事務手続きに中小企業では対応しきれないということで、1968年に制定されたものなんだよ。

現在約3万4000人の社労士がいるそうなのだけれど、需要が大きいことと経済状況への不安から受験者数は年々増加し続け、一度に7万人弱の人が受けているようだね。

大学、短大、高専、専門学校を卒業した人などが受験対象者で、試験に合格したのちに全国社会保険労務士会連合会へ登録すると社労士になれるのだとか。

ちなみに、ファイナンシャル・プランナーや税理士、中小企業診断士などの資格を一緒に持っている人も多いようだね。

労務のことなんて全然わからない一般社員の身としては本当にありがたい存在だよ。

詳しくはコチラ→[全国社会保険労務士会連合会]

2010年10月15日

ウィルコム

かつて一世を風靡した『ウィルコム』だけれど、どうやらソフトバンクの傘下で経営再建を図っていくみたいだよね。サービスはどうなってしまうのかな?


ウィルコムとは、日本で唯一PHS事業を行っている会社のこと。2005年に「DDIポケット」から改称してウィルコムになったんだ。

当時、月額2900円でウィルコム端末同士の通話が無料になる「音声定額プラン」や「Windows Mobile」を搭載した端末が話題となったんだよね。

これにより契約数は増えたのだけれど、携帯事業者各社も番号ポータビリティー制度や新料金プランをはじめるなどして競争が激しくなったんだ。

結果、負債は2060億円にまで膨らみ、東京地裁に会社更生法の手続きを申請したんだよね。ソフトバンクモバイルがその受け皿になるのだとか。

そもそも、携帯とPHSの違いは通信規格の差で、独自規格を採用したPHSは携帯に比べて音質が格段にいいらしいんだ。ただ一方で、基地局を自ら広げないとならず、カバー範囲が狭いなどの欠点があったんだよ。

また、ウィルコムは「XGP」という新しい通信規格(次世代PHS)の実用化を狙っていたのだけれど、今回の経営再建により、この事業を切り離し。

現行のPHS事業やサービスを維持しつつ、ソフトバンクモバイルの宮内副社長が経営再建の舵取りを行うそうだよ。

通信事業は全体のパイは大きいけれど、時流を逃してしまうと厳しいのかもしれないね...。

詳しくはコチラ→[WILLCOMホームページ]

2010年10月13日

中核的自己資本

テレビで見たのだけれど、相次ぐ銀行破綻を受けて、『中核的自己資本』の比率がっっ釣り上げられるようだよ。いったい、これってなんなのかな?


中核的自己資本(コアティア1)とは、金融機関の自己資本のうち、資本金・法定準備金(公示した資本額に相当する資産)など「基本的項目」にあたる資産のうち中心となる資本金・剰余金などのこと。

今のバーゼル2は、コアティア1に優先出資証券などを加えたものを中核的自己資本とし、4%以上になっているらしいのだけれど、主要国の金融監督当局は、貸し出しなど損が出るかもしれない資産に対して最低でも7%に達するよう義務づけるようだよ。

ただ、すぐに導入すると銀行経営への衝撃が大きいため、2019年1月までに段階的に義務化することにしたようだね。

自己資本規制を強める目的としては、金融機関が自分の資本で損失の穴埋めができるように資金に余裕を持たせておいて、破綻や公的資金による救済を避けること、さらに、金融機関に普段から危ない投資や融資を抑制させるという狙いもあるんだって。

今回の会合は、G10諸国の中央銀行の上級代表によるバーゼル銀行監督委員会が修道となり、来月11月にソウルで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に報告し、承認を求めるみたいだよ。新規制は「バーゼル3」と呼ばれるんだって。

とにもかくにも、リーマンショックのような未曾有の経済打撃だけは勘弁して欲しいところだね...。


詳しくはコチラ→ >[新自己資本規制、メガにも大逆風 貸し渋り・再編淘汰の懸念 ]

2010年10月12日

劉暁波 (りゅう ぎょうは)』

最近ニュースでノーベル賞の受賞者が次々と発表されているよね。今年のノーベル平和賞を受賞したのは『劉暁波 (りゅう ぎょうは)』氏だったんだけど、少し問題があったみたいだよ。一体どんな人なんだろうね。


劉暁波氏は現在55歳。天安門事件の時の指導者としても有名なんだって。

中国の多くの民主化運動に参加して、何度も投獄経験があるみたいだよ。

2008年に「零八憲章」を起草して拘束され、2020年までの懲役刑の判決を受け現在も服役中なんだ。罪名は国家転覆罪。

ちなみに零八憲章とは、劉暁波ら民主派知識人303名が連名で出したんだ。内容としては中国共産党の一党独裁の終結、民主化や人権保護などを求めた宣言文なんだ。

中国側も国内には干渉されたくなかったらしくて、ノーベル賞を主催するノルウェーに対して圧力をかけていたみたい。

結果としたは劉氏が受賞することになったんだけど、受賞理由は「中国における基本的人権のために長年、非暴力的な闘いをしてきた」ことなんだって。しかも全会一致だったみたい。

ノーベル平和賞は、国際平和、軍備縮減、平和交渉、保健衛生、慈善事業、環境保全、などの分野で多大な貢献または影響がある発言を行った人物や団体に対して授与されるんだ。

ノーベル平和賞がない世界が、一番平和なのかも知れないね。

詳しくはコチラ→[ノーベル平和賞:批判の芽摘む中国政府 独裁への反発警戒]

2010年10月 8日

Ubrain

最近、友達から『Ubrain』というiPhone/Androidアプリを紹介されたよ。なかなか役に立つアプリらしいのだけど、いったいどんなものなのかな。


Ubrainとは、お気に入りの曲を聴きながら、やる気や集中力を高めたり、リラックスできたりするアプリのこと。気分によって曲を変えるのではなく、持っている曲を気分に合わせて調節してくれるんだって。

その仕組みは科学的にも証明されているみたいだよ。

左右で周波数が少しずれた音を聴くと、脳はその違いを調和させようとして脳内にうねった音が発生するんだって。

そのうねった音を、目的にしている状況や気分の周波数と同じ高さに設定しておくことで、一時的にやる気や集中力が高まったり、リラックスできたりするんだとか。

使い方は簡単で、自分の今の状況、今の気分、今どんな気分になりたいのかを選択してプレイリストに入っている曲を聴くだけなんだって。

音楽がうねった音で聴きにくくなることがないように、再生中にうねり音のボリュームを調節できるみたいだよ。

海外ではその先進性が評価されていたり、グラミー賞にノミネートされた音楽プロデューサーであるポール・ヴァン・ダイク氏が推薦していたりするんだって。

価格は600円みたいだから僕も試してみようかな。


詳しくはコチラ→[集中力を高め、リラックスできるサプリメントアプリ「UBRAIN」]

クロスカップリング

先日発表されたノーベル化学賞で鈴木章氏と根岸英一氏が受賞をしたけれど、『クロスカップリング』の研究によるものなんだって。...と言われてもよくわからないんだけどね...。


クロスカップリングとは、化学反応の1種で、違う構造の有機物をつなぐ反応のこと。研究者によってその方法が違うため、研究者の名前を冠して「○○カップリング」と呼ばれるんだよね。

今回ノーベル化学賞を受賞したのは、パデュー大学特別教授根岸英一氏の「根岸カップリング」と北海道大学名誉教授の鈴木章氏による「鈴木カップリング」というものなんだ。

昭和52年に根岸氏が「亜鉛」を使ったカップリングを成功させ、54年には技術的に難しいとされていた「ホウ素」のカップリングを鈴木氏が成功させたんだよ。

いずれも、有機物をつなぐ際に「パラジウム」という金属を触媒として利用していているんだ。

これにより、医薬品や液晶テレビ、その他電子機器の部品など、多様な工業製品に応用されるなったことが受賞の決め手のようだね。

ただ、研究自体は1950年代から進められていて、これまで多くの日本人が成果を出してきた分野なんだ。そのため「日本のお家芸」と呼ばれ、そのうち賞が出るだろうと言われていたみたいだね。

ノーベル化学賞は同じ研究分野には二度選出しないらしから、他の研究者にはちょっと気の毒な気もするけれど、これを励みに、日本は本当に踏ん張らないといけないね...。

詳しくはコチラ→[日本人2人がノーベル化学賞! クロスカップリングとは?]

2010年10月 6日

記憶遺産

先日、考古学や歴史好きの友人から聞いたんだけど『記憶遺産』というものがあるらしいんだ。三大遺産事業の一つとも言っていたんだけど、一体なんのことだろう?


記憶遺産とはユネスコが主催する事業の一つで、危機に瀕した歴史的記録遺産を最新のデジタル技術を駆使して保全し、研究者や一般人に広く公開することを目的とした事業のこと。

「世界遺産」「無形文化遺産」と合わせて三代遺産事業と呼ばれているようだね。

歴史上の人物の直筆、楽譜、写真、映画なんかを登録するらしいよ。

1992年に創設され、2010年3月の時点で76カ国のけい193点が登録されているみたい。

代表的なものとしてはオランダの『アンネの日記』、ポーランドの「ワルシャワ連盟協約」、フランスの「人権宣言」、ドイツの「ベートーベン直筆の第九交響曲の楽譜」、「ゲーテの直筆文学作品」、トルコの「ヒッタイト帝国の楔形文字の粘土版」、ウズベキスタンの「現存する世界最古のコーラン」など。

日本のモノは現時点では登録されていないんだ。
理由としては日本の文化遺産の多くが国宝や重要文化財に指定されていること。記憶遺産に推薦できるのは2年ごとに2点のみということ。これらのことから国宝などに優劣をつけることになるため、推薦を見送っていたらしいんだ。

現在では、優劣に問題なく推薦していくことになったみたいだけど、日本はちょっと出遅れてしまったね。


詳しくはコチラ→[社団法人日本ユネスコ協会連盟]

2010年10月 5日

IS03

最近、auが新しく発表した『IS03』という携帯電話がすごいと聞いたのだけれど、いったいどんなものなのかな。


IS03とは、auが10月4日に発表したシャープ製のスマートフォンのこと。

スマートフォンと従来の携帯電話の2台持ちをしているユーザーに1台持ちを決心させられる自信作なんだとか。

フルタッチ操作対応の3.5インチ液晶ディスプレイ(960×480ピクセル)を搭載していて、サイズ、重量、ディスプレイの大きさはiPhone 4とほぼ同じになるみたいだね。

OSにはAndroidを採用しているそうだよ。現在は最新ではないAndroid 2.1だけれども、将来的には2.2にアップデートされるみたいだね。

また、フラッシュが見られるようになるFlash Lite 4、ワンセグ、オサイフケータイ(現在WAONのみ対応)、赤外線通信機能を備えていてiPhone 4と差別化を図っているんだとか。

その他、スタンバイ状態でも時刻などが常に表示されるメモリー液晶、microSD、microSDHCスロットを搭載しているみたいだよ。

ただし、Wi-Fiは802.11nに対応しておらず、バッテリーはiPhone 4の3分の2しか持続しないみたいだね。

発売は11月下旬以降で、価格は3万円台後半を予定しているそうだよ。

今まではauのスマートフォン購入を見送ってきたけれども、今回は正直買ってみたくなるね。

詳しくはコチラ→[iPhoneそっくり! "日本仕様"スマートフォン「IS03」の中身]

2010年10月 1日

ハーバード白熱教室

先日、知り合いの人から『ハーバード白熱教室』という番組のDVDをプレゼントしてくれたんだ。話題の番組らしいけど、一体どんな番組なんだろう?


ハーバード白熱教室とは、ハーバード大学教授のマイケル・サンデル氏の政治哲学の講義のことなんだ。この講義はハーバード大学でも最多の履修人数で、毎回講義には1000人以上の学生が押しかけるみたいだよ。

ここまでの人気を誇るのは、一般的な講義のように教授が自説を一方的に語るのではなく、ごくありふれた例を取り上げて賛否を問い、討論するからなんだ。

講義内容のジャンルは政治哲学で、すごく抽象的なんだけど、一方的に講義しても生徒たちは理解できないとサンデル教授は考えて、身近な題材で討論するといった試みをしているみたいだね。

討論する内容は道徳や正義についてなどが多くて、たとえば「殺人に正義はあるのか?」というようなテーマについて討論するんだ。

テーマを討論するため、あるシチュエーションでの質問が与えられるんだ。たとえば「漂流している船に、生存者が3人。うち1人が瀕死の少年。何日も飲まず食わずで、船長が弱った少年を食べようと提案する。結局2人は少年を食べて生きながらえ助かる。しかし、殺人罪で逮捕される。このとき、あなたが判事ならどのように判決を下しますか?」といった質問。

こういったジレンマを扱うことが多くて、他にも徴兵制度についての講義や差別についてなんかもあるみたい。

考えながらこの番組を観ていると結構入り込んじゃったよ。関連の本も出ているみたいだし、気になったら見てみるのもいいかも。


詳しくはコチラ→[ハーバード白熱教室 公式HP]

GALAPAGOS(ガラパゴス)

先日、シャープが『ガラパゴス』という電子書籍端末を発売すると発表したけれど、どんなものなのかな? というか、『ガラパゴス』ってちょっと自虐的過ぎない!?


GALAPAGOS(ガラパゴス)とは、シャープが新しく立ち上げた電子書籍の配信サービスのこと。専用の端末を使用して、サービスを受けることができるんだ。

もともと、ガラパゴスという言葉は、ガラパゴス諸島の生物のように大陸から隔離されていたことで、独自の進化を遂げたという意味合いの比喩表現なんだよ。

よく言われているが日本の携帯電話はガラパゴス化しているという表現だね。これは、日本のメーカーがつくっている携帯が日本国内だけでしか支持を得られていない状況を皮肉っているんだよね。

今回あえてシャープがGALAPAGOSと名付けたのは、それを逆手に取り、「進化の象徴」というブランドをつくるためなのだとか。

その第一弾端末は、10.8型のホームモデルと5.5型のモバイルモデルの2種類で、発売時期は12月になるんだよ。

OSはGoogleのアンドロイドを基本にしていて、コンテンツを無線LAN経由でダウンロードするんだって。

雑誌や新聞の定期購読を設定しておくと、毎回設定した時間に届けられ、「おすすめの本」の体験版も端末に届くみたいだよ。

また、XMDFビューアなるものを搭載しているので、「Kindle」や「iPad」で主流の「PDF」や「ePub」方式などと違い、写真の位置は変えずに文字の大きさを変えるといった操作も可能になるらしいね。

雑誌向きの端末になりそうだけれど、独自規格で失敗している端末が過去にもあったようだし、コンテンツがどれくらい集まるのかちょっと不安なところもあるなぁ...。

詳しくはコチラ→[GALAPAGOS(ガラパゴス):シャープ]