2010年8月20日

スタンダール症候群

夏休みの時期に入って、様々な美術館でイベントが開催されているみたいだね。先日とある美術館に行ったら、『スタンダール症候群』に注意してくださいって言われたんだけど、一体どんな症状なんだろう。


スタンダール症候群とは、絢爛な美術品や建築物を鑑賞しているときに目眩や吐き気を起こすこと。

1800年代にフランスの作家スタンダールがイタリアのフィレンツェを観光したときにこの症状を訴えていたらしく、この症状をスタンダール症候群と名付けたみたいだね。

原因は不明なんだけど、一般的に言われているのは美術品を長く見上げていると、首の血管が圧迫されて目眩を引き起こすらしいんだ。加えて長旅の疲れもあるみたい。

確かにイタリアのローマやフィレンツェ、ミラノのような都市は見上げるような人を圧倒する美術作品、建築が多いともいわれているよ。

また別の説では圧倒的な美の造形や絵画に人の魂が吸い込まれるから・・・なんていう少しロマンティックな説もあるみたいだね。

あんまりアメリカや日本からの観光客はこの症状にならないと言われているよ。
次から次へとツアーで回るから、長時間上を見上げていることが少ないためなんだって。

西ヨーローッパの観光客がよくこの症状を訴えるらしいんだ。そういう人はバカンスで来ている人が多いんだって。時間があるからずっと見上げているのかもね。

一度くらいは圧倒的な美術品で目眩を引き起こすほどの、感動体験をしてみたいものだね。


詳しくはコチラ→[シンドローム ~巨大さにいざなわれて]


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