2010年8月17日

円高

最近、1ドル85円になっていて『円高』が進んでいるね。ということで、今日のビジネス基礎用語は『円高』。いったいどうしてなんだろうね。


円高とは、外貨に比べて円の価値が高いこと。

たとえば、1ドル100円と1ドル80円では、1ドルを買うのに80円しか払わないですむ後者のほうが円の価値が高いから円高と言えるんだ。

どうして最近円高が進んでいるのかというと、欧米諸国では国家財政が厳しくなっている一方で、円は他国に比べて信用されているため円買いが進んでいるからなんだって。

日本は多額の借金を背負っているけれど、他国から借金をしているわけではなく、政府が保有している資産が莫大にあるために破綻のリスクが少ないと判断されているそうだよ。

円高になると、消費者にとっては海外旅行代金や家具、車などの輸入品が安くなるのだけれど、一方、トヨタのような輸出企業にとっては死活問題になってくるんだよね。

たとえば1台1万ドルの車がアメリカで売れたとき、さきほどのレートでいうと1台あたりの収入が日本円で40万円も減ってしまうことになるんだ。

ちなみに、円高の逆の状態を円安といって、円とドルの適正レートは110円なんだとか。

国は円高、円安のプラス面とマイナス面を踏まえて、国は臨機応変な政策を打ち出す必要があるよね...。

詳しくはコチラ→[円高とは 円安とは やさしい経済講座]


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