2010年8月 9日

所在不明高齢者

最近よくニュースなどで耳にするのだけれど、『所在不明高齢者』が日本各地で次々と増えてるみたいだよ。一体どうなっているんだろう?


所在不明高齢者とは、100歳以上で所在がわからない高齢者のこと。

発端は東京都足立区で111歳のはずの高齢者が、白骨死体で発見されたことから始まったんだ。全国の自治体が100歳以上を対象にして確認を始めたところ、所在不明の高齢者が続々と確認されているみたいなんだ。

理由の一つとして考えられているのは、死亡届を出す人がいなかったということ。現在の日本では、ある人が死亡しても、誰かが確認して届けを出さない限り、戸籍上では生き続けているという状況が成立しちゃうんだ。

関東大震災と第二次世界大戦という2回の災害で避難出来ず、身元不明の遺体と消えない戸籍が残ってしまうといったケースも相当数確認されているみたいだよ。

けれども上のようなケースは書類上の問題であって大した問題じゃないんだって。

問題なのは年金や旧恩給の不正受給らしいよ。家族が調査を拒否したり、何年も連絡をとっていないなんてことも実際にあるみたい。プライバシーの問題や個人情報の保護もあるみたいだから、自治体も調査しづらいみたい。

各自治体は家庭への立ち入り権限がないので、子供への虐待なんかと同じように、民生委員が調査するしかないようだね。

日本は世界一の長寿国といわれているけど、今回の問題でよくわからなくなっちゃったな。。


詳しくはコチラ→[所在不明高齢者]


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