日銀新貸出制度
なにやら先日、日本銀行が新たな経済政策を打ち出したらしいよ。『日銀貸出制度』と呼ばれているらしいのだけれど、一体どのような政策なのかな?
日銀新貸出制度とは、デフレ脱却の一環として金融機関向けに融資を始める「成長基盤支援のための」新貸出制度のこと。その第一弾として、9月6日から金融機関への向け貸し出しを実施するみたいだよ。
具体的には、研究開発や起業、事業再編など18分野で、該当する成長企業を資金面で支援するために日銀が金融機関に対して低利な政策金利で貸し出しを行うんだって。
メガバンクや地銀など66金融機関が対象のようなのだけれど、個々の金融機関によると、具体的な投融資先は現時点で未定のケースが多く、カネ余りに悩む中でいかに投融資先を開拓できるか苦悩しているらしいよ。
貸出期間は1年で、3回まで借り換え可能なため最長4年の資金供給となるんだって。貸出枠は3兆円、金融機関1行当たりに貸し出す総額の上限は1500億円となっているみたいだね。
もし今の政策金利をしばらく続れば、銀行は1年の資金を調達するのに日銀から0.1%で借りることができ、東京銀行間取引金利の0.55%で調達するよりも節約できるみたいなんだ。
とはいっても、メガバンクが既存の融資向けに資金調達コストを抑えることで、利益を独占するのではないか、という不安の声も上がっているらしいよ。
とにもかくにも、この政策が景気回復の足がかりになってもらいたいものだね...。






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