氷河急行
先日スイスの列車『氷河急行』で脱線事故があったようだね。いったいどんな列車なのかな?
氷河急行とは、スイスアルプスの山岳地帯を走る山岳鉄道のこと。スイスの伝統的な横断コースであるツェルマット~サンモリッツ間の約270kmを7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けて、約8時間かけて走るらしいよ。
平均時速は約34km/hで、別名「世界で最も遅い特急」とも呼ばれているらしく、
ゆっくりと走ることで、スイスの雄大な景色をより間近に感じることができる、と観光列車としても人気があるようだよ。
氷河急行の名前はフルカ峠付近でローヌ氷河が見えたことに由来するらしいのだけれど、1982年に新フルカトンネルが完成し、ルート変更が変更されてしまったため、現在では見られなくなってしまったんだって。
料金は、大人一人1万円程度で、車内には食堂が設置されており、景色と一緒にランチを楽しむことができることも人気の要因のようだね。
今回の事故の原因は、「温度差によるレールのゆがみ」とされているみたいだけれど、まだ明確な原因は見つかってはいないらしいよ。
この事故による負傷者は13人のものぼり、そのうち12人が日本人観光客だったんだって。当の列車は事故から3日後に運転を再開したようなのだけれど、いまだ日本からの多くの観光客が乗車を続けているみたいだね。
原因がわからないぶん対処ができないのはわかるけど、この早過ぎる運行の再開には首をかしげてしまうなぁ...。






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