2010年7月20日

貧困ビジネス

不況が続く昨今だけれど、なにやら経済的弱者を狙った『貧窮ビジネス』が横行しているらしいよ。いったいどんなものなのかな?


貧困ビジネスとは、貧困層や社会的弱者を食い物にし、不当な利益を得ること。その中でも「敷金、礼金なし」をうたい文句にして、一見格安物件と思わせて貧困層を誘い込む「ゼロゼロ物件」といわれる新興不動産ビジネスが問題になっているようだよ。

利用者は、日雇い派遣など少しでも安い住居を求めている収入の不安定な人たちが多いらしいんだけど、ほんの数日でも家賃を滞納すると法外な違約金を請して払わなければ締め出して再入居をさせないなどの事例が起きているみたいなんだ。

最近では、「囲い屋」と呼ばれるホームレスに住居を斡旋し、生活保護費を申請させ、自治体から支給されるその生活保護費から家賃を天引きする悪徳業者も出現しているようだよ。

その多くが実態に見合わない家賃を受給者に支給される住宅扶助ギリギリに設定し、これ以外にも食費や光熱費の追加徴収をされるなど、受給者は生活保護費のほとんどを奪われてしまう事態に陥ってしまうみたいなんだ。

大阪市では囲い屋の思惑を阻止するためにも、生活保護を申請するホームレスらの住居探しまで手伝う「居宅生活移行支援事業」を開始し、申請者はその間、市の更生施設や救護施設に入居させる、という措置を取っているみたいだよ。

不況になればなるほど、悪いことを思いつくものだね...。


詳しくはコチラ→[「貧困ビジネス」生活保護費をめぐる"闇" 横行するネット仲介とは]


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