2010年7月30日

YouTube 時間延長

空いた時間なんかに『YouTube』を見てる人も多いはずだよね。そんなYouTubeが投稿動画の長さ制限の上限を10分から15分に延長したんだって。いったいどういう事なんだろうね。


YouTubeとは、インターネットで動画共有サービスを行っているアメリカのGoogle傘下の企業のこと。2006年からサービスを開始し出したんだよね。今では世界最大級の動画サイトだね。

長さ制限の延長はYouTubeユーザーから最もリクエストの多かった機能だったみたいだけど、著作権の問題などから今まで実現しなかったんだ。けれど最近では著作権保有者に提供しているコンテンツ管理ツールの性能がよくなっったんだ。それに加えて、YouTubeと提携する企業が増えて、著作権問題を解決しやすくなったことも要因の一つといわれているよ。

この秋にはテレビでインターネットのコンテンツを視聴できる「Google TV」対応テレビが発売される予定みたいだし。今回の制限時間の延長はGoogle TV普及に向けたプロモーションの一つだろうね。

YouTubeは制限時間延長を記念して、15分間の動画をユーザーから募集する「15 minutes of fame」、アンディ・ウォーホルの「誰でも15分間は有名人になれる」という言葉にちなんだというプロモーションも展開しているよ。

ついつい見すぎて夜更かししちゃうんだよね。気をつけなきゃ!


詳しくはコチラ→[YouTube、最大アップロード時間を15分に延長]

2010年7月28日

辻本清美

ニュースで見たんだけど、社会民主党に離党届を提出して無所属議員となった『辻元清美』議員。いったいどんな人なんだろうね?


辻元議員とは、1960年4月28日生まれの50歳。社会民主党所属の衆議院議員として、国土交通副大臣、社民党国会対策委員長、政策審議会長などを歴任した政治家だよ。

初当選は1996年、社会党(現在の社民党)から衆議院議員に就任したんだ。学生時代から非政府組織 「ピースボート」の設立など、社会運動をいろいろとやっていたみたいだね。

一躍注目を浴びたのは、2002年のいわゆる「鈴木宗男事件」だったよね。、「あなたは疑惑の総合商社」など、独特の言い回しで糾弾していた姿をよくテレビで見かけたものだよね。

けれど後に自身に対する秘書給与流用疑惑が発覚したんだ、その後辻元議員はこの件で逮捕・起訴され、有罪判決を受けることになったんだよ。

2004年、国会議員への復職を目指した辻元議員は、無所属で立候補したんだけど落選したんた。次の選挙では社民党から立候補、復活当選したんだよね。衆議院議員に復職した辻元議員は2009年には再選し、女性として初めて国会対策委員長に就任したんだ。

先日には、社民党を離党し、次の衆院選には無所属で出馬する考えを表明したんだよね。理由は諸説あるけど、どうやら民主党との接近も理由のひとつみたいだよ。

暑い日々が続いてるから、夏バテしない程度に政治も頑張ってもらいたいものだね。


詳しくはコチラ→[辻元清美 公式ブログ ]

2010年7月27日

氷河急行

先日スイスの列車『氷河急行』で脱線事故があったようだね。いったいどんな列車なのかな?


氷河急行とは、スイスアルプスの山岳地帯を走る山岳鉄道のこと。スイスの伝統的な横断コースであるツェルマット~サンモリッツ間の約270kmを7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けて、約8時間かけて走るらしいよ。

平均時速は約34km/hで、別名「世界で最も遅い特急」とも呼ばれているらしく、
ゆっくりと走ることで、スイスの雄大な景色をより間近に感じることができる、と観光列車としても人気があるようだよ。

氷河急行の名前はフルカ峠付近でローヌ氷河が見えたことに由来するらしいのだけれど、1982年に新フルカトンネルが完成し、ルート変更が変更されてしまったため、現在では見られなくなってしまったんだって。

料金は、大人一人1万円程度で、車内には食堂が設置されており、景色と一緒にランチを楽しむことができることも人気の要因のようだね。

今回の事故の原因は、「温度差によるレールのゆがみ」とされているみたいだけれど、まだ明確な原因は見つかってはいないらしいよ。

この事故による負傷者は13人のものぼり、そのうち12人が日本人観光客だったんだって。当の列車は事故から3日後に運転を再開したようなのだけれど、いまだ日本からの多くの観光客が乗車を続けているみたいだね。

原因がわからないぶん対処ができないのはわかるけど、この早過ぎる運行の再開には首をかしげてしまうなぁ...。

2010年7月26日

白鵬

先日の賭博騒動後の大相撲名古屋場所、横綱『白鵬』が見事全勝優勝したみたいだよ。


白鵬とは、第69代横綱の力士のこと。1985年生まれでモンゴル出身。本名はムンフバト・ダヴァジャルガル。身長192センチ、体重154キロの大柄な力士で、近年は史上類を見ない驚異的な成績を残すようになってきているんだよ。

今回の優勝で、年6場所制になってから初の3場所連続全勝優勝。初場所14日目からの連勝を47に伸ばし、歴代3位となる7度目の全勝優勝を果たしたんだよ。

賭博騒動で、白鵬の周りにも多くの影響があったみたいなんだ。付け人頭は野球賭博で休場になったし。個人トレーナーも仲介役だったとされ契約解除になったみたいなんだ。

今回の名古屋場所はテレビ中継も無かったし、幕内力士の6人が謹慎休場したんだよね。天皇賜杯の無い無念さで、白鵬は優勝旗を手に土俵の上で涙を流して悔しがったんだ。

ちなみに天皇賜杯とは、大相撲で優勝した力士に贈呈される優勝杯のこと。トロフィー型の大きな杯だよ。本場所で優勝した力士は、千秋楽に天皇賜杯を受け取り、次の本場所で日本相撲協会へ返還するんだ。そして、新たな優勝者へ贈呈される、というように1つの天皇賜杯を代々受け継いで使用しているんだよ。賭博騒動で日本相撲協会が天皇賜杯授与を自粛したから、今場所では手にすることができなかったんだよね。

不祥事はあったけど、国技だしまた盛り上がってほしいものだね。



詳しくはコチラ→[3場所連続全勝V]

2010年7月22日

IPO

今度、アメリカのSNS最大手「フェイスブック」が『IPO』を考えているというニュースを見たよ。ということで、今日のビジネス基礎用語は『IPO』。よく見る気はするんだけど、イマイチわからないなぁ...。


IPOとは、Initial Public Offeringの略で、「株式公開」とも呼ばれているもの。未上場会社が証券市場で自社株を公開することを言うんだ。

これは株式会社の資金調達方の1つなのだけれど、株式上場することで一般投資家に買ってもらうことができるんだよね。

また、上場することで知名度を上げるという効果もあり、それにより企業の信用力も高まるとされているんだ。

ただ一方で、株式を公開することで敵対買収される可能性があるなど、企業にとってはもちろんリスクもあるんだよ。

IPOには2つの方法があり、1つはすでに経営者などが身内で持っていた株を売りに出すパターン、もう1つが株を新たに発券する「公募」があるんだよね。

これまで、IPOを行う企業の銘柄は公開価格を上回ることが多く、投資家が競ってIPO銘柄を買おうとする「IPOバブル」状態が続いていたんだよ。

最近はさすがに公開価格を下回る銘柄も増えてきてきたのだけれど、人気銘柄には初値の2倍がつくなど、相変わらず注目は高いのだとか。

今回、米フェイスブックは「適切な時期がくれば行う」ということらしいけれど、サーバーがダウンするくらい投資家が殺到しそうだよね...。

詳しくはコチラ→[投資情報サイト東京IPO]

ザ・コーヴ

最近ネットやテレビで騒がれているようだけれど、『ザ・コーヴ』という映画がいろいろとあるみたいだね。ドキュメンタリー映画らしいけれど、いったい何があったのかな?


ザ・コーヴとは、2009年もアメリカで作られたドキュメンタリー映画のこと。アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞や数々の国際映画祭で賞を取っている作品なのだとか。

和歌山県の太地町で行われているイルカ漁を題材にしている映画で、コーヴというのは「入り江」という意味なんだよ。

イルカ漁というのはイルカを入り江に追いやって捕獲するのだけれど、その様子が残酷に見えるということで、イルカ漁を批判的に撮影したものなんだ。

ただ問題は、この作品が住民に対して無許可での撮影・上映、ねつ造と見られる演出や編集、やらせなど、かなり悪意があるとされていることなんだよね。

たとえば映画に出てくる女性がシーシェパードのメンバーであるとか、漁師をわざと挑発して撮影したとか指摘されているんだって。

そんなことから、日本ではこの映画の上映をの是非めぐってひともんちゃくあり、現在は比較的小規模で上映されているんだ。

ちなみに、イルカ漁自体は縄文時代から行われている漁業らしく、現在では和歌山の他に静岡でも続いていて、地元では欠かせない産業なのだとか。

イルカという題材なだけに、感情移入してしまう気持ちはわかるけれど、そのやり方がフェアじゃないというのは問題な気がするよね。

詳しくはコチラ→[ザ・コーヴ上映始まる:MSN産経ニュース]

IFRS

友人の税理士から会計基準が『IFRS』に変わるという話を聞いたよ。ということで、今日のビジネス基礎用語は『IFRS』。何がどう変わるのだろうね。


IFRSとは、国際財務報告基準と和訳される会計基準のこと。新聞などでは「国際会計基準」とされているものなんだ。

現在100カ国以上が採用しているようで、EUでは05年から、インド、ブラジル、韓国も順次導入予定で、アメリカも調整中みたいだね。

そうした動きを受け、日本では今年の3月から国内の上場企業に適用が認められ、15年を目処に「強制適用」が見込まれているんだよ。

これまで、企業の会計基準というのは各国によって違い、バラバラだったのだけれど、企業活動がグローバル化する中、日本の会計基準では黒字。アメリカ基準だと赤字。となることもあり、「これではまずい」と考えられたのがIFRSなんだよね。

最大の違いは、ルールや数字が事細かに決められていた会計基準から、IFRSでは、「こんな感じ」という原理原則に従い、あとの細かい処理については企業が主体となって決めていかなくてはならないんだ。

つまり、企業がどういう意図で会計処理をしたか、というところがかなり重要視されてくるんだって。

そのため、会計知識に乏しい経営者や個人投資家にとってはハードルが高くなると言われているんだよね。

2015年まで「5年ある」とは言え、どこの企業も急いで対応していかないとまずいのだろうね。

詳しくはコチラ→[IFRS:公認会計士協会]

2010年7月21日

買い物弱者

テレビで見たのだけだ。最近、『買い物弱者』と呼ばれる人たちが急増しているみたいだよ。これっていったいどのようなものなのかな?


買い物弱者とは、高齢者を中心とした食料品などの日常の買い物が困難な人のこと。この買物弱者は、全国で600万人にものぼり、特に外出が不自由な高齢者に多いんだって。

その原因としては、郊外の大型スーパーなどが進出したため地域の小売店などがなくなる、公共交通手段がない,小売店の需要と供給が合っていないといったの理由が考えられるみたいだよ。

特に、過疎化が進んだ農村部や、都市郊外の団地やかつてのニュータウンで問題が深刻化しているみたいで、人口が減り高齢化が進んだ地域では、買い物をする場所まで30分以上かかる割合が50%を超えていて、1時間以上かかる地域も20%にも及ぶんだって。

買い物弱者の課題を解決する方法としては、宅配サービス、移動販売、店舗への送迎などがあり、鹿児島県では、過疎地のショッピングセンターが「買い物バス」を片道100円程度で運行をおこなったり、三重県のスーパーでは、高齢者に限って定期的に御用聞きに回るなど、積極的な取り組みがなされているんだって。

しかし、こうした先進事例は、採算が合わずに撤退してしまう企業や、補助金が支給されなくなるとストップしてしまう活動も多く、いかに継続していくかが課題のとなっているようだね。

さらに高齢化が進む中、政府と自治体の本格的な対策が迫られそうだね...。


詳しくはコチラ→[「買い物弱者」をお得意様に]

2010年7月20日

貧困ビジネス

不況が続く昨今だけれど、なにやら経済的弱者を狙った『貧窮ビジネス』が横行しているらしいよ。いったいどんなものなのかな?


貧困ビジネスとは、貧困層や社会的弱者を食い物にし、不当な利益を得ること。その中でも「敷金、礼金なし」をうたい文句にして、一見格安物件と思わせて貧困層を誘い込む「ゼロゼロ物件」といわれる新興不動産ビジネスが問題になっているようだよ。

利用者は、日雇い派遣など少しでも安い住居を求めている収入の不安定な人たちが多いらしいんだけど、ほんの数日でも家賃を滞納すると法外な違約金を請して払わなければ締め出して再入居をさせないなどの事例が起きているみたいなんだ。

最近では、「囲い屋」と呼ばれるホームレスに住居を斡旋し、生活保護費を申請させ、自治体から支給されるその生活保護費から家賃を天引きする悪徳業者も出現しているようだよ。

その多くが実態に見合わない家賃を受給者に支給される住宅扶助ギリギリに設定し、これ以外にも食費や光熱費の追加徴収をされるなど、受給者は生活保護費のほとんどを奪われてしまう事態に陥ってしまうみたいなんだ。

大阪市では囲い屋の思惑を阻止するためにも、生活保護を申請するホームレスらの住居探しまで手伝う「居宅生活移行支援事業」を開始し、申請者はその間、市の更生施設や救護施設に入居させる、という措置を取っているみたいだよ。

不況になればなるほど、悪いことを思いつくものだね...。


詳しくはコチラ→[「貧困ビジネス」生活保護費をめぐる"闇" 横行するネット仲介とは]

2010年7月15日

ゲリラ豪雨

最近良く水害のニュースをよく耳にするよね。水害の原因としてよく聞くのが『
ゲリラ豪雨』。


ゲリラ豪雨とは、予測が困難な、突発的で局地的な豪雨のこと。集中豪雨とほぼ同義なんだ。気象庁は予報用語としてゲリラ豪雨は用いていないみたいだね。


原因だと考えられているのは積乱雲。地表近くの空気が暖かくかつ湿った状態で、上層に冷たく乾いた空気が流れ込むと、大気の状態が不安定になるんだ。この不安定を解消しようと上下の空気が混じり合う結果、積乱雲が発生しやすくなり、局地的な激しい雨を降らせるみたいだね。

夏に多いのも特徴の一つだね。台風や梅雨前線の影響で大量の水蒸気が大気に流入して、不安定化し積乱雲を発生させる事になるみたいなんだ。

ゲリラ豪雨という言葉が出てきたのは最近だけど、背景にはこういった豪雨が増えてきたからなんだ。80ミリ以上の「猛烈な雨」が1年間に発生する回数は、80年代と比べて、90年以降およそ2倍に増えているんだ。

90年以降増えてきた原因だと考えられているのは、温暖化やヒートアイランド現象。確かに気温があがると大気中に含まれる水蒸気の割合が増えるからね。上で書いたように積乱雲が発生しやすくなるんだ。

ちなみに雷を伴うと、ゲリラ雷雨って言うんだって。

場所によってはゲリラ豪雨に遭う可能性もあるから、準備は万全にしておきたいいものだね。防災袋や避難場所の確認などをこの機会にもう一度確認しておくのもいいかもね。


詳しくはコチラ→[大都市を急襲!「ゲリラ豪雨」の原因]

2010年7月14日

木村 剛

日本振興銀行の前会長、『木村 剛』が逮捕されたようだよ。いったいどのような人なのかな?


木村 剛とは小泉政権時の竹中平蔵金融担相の金融庁顧問のこと。東京大学経済学部卒業後、日本銀行に入社し35歳で退職後、金融監督庁の金融検査マニュアルの検討委員を務めていたんだって。

小泉政権下では竹中金融担当相の金融庁顧問に就任し、大手銀行が抱える不良債権の抜本処理を目指す「金融再生プログラム」の策定を行うなど、竹中金融担当相の右腕として活躍したようだよ。

2004年には「債務者の気持ちが分かる金融が必要。中小企業に必要な資金を供給する」として、日本振興銀行の設立に参加し、翌年には社長に就任したみたいだね。その後、会長の地位を得るも、商工ローン大手「SFGC」から買い取った債権の二重譲渡問題が発覚したり、今年3月期決算の純損益が51億円の赤字となりるなどの要因から引責辞任に追い込まれたようだよ。

今回の逮捕の原因は、日本振興銀行の検査忌避による銀行法違反なのだけれど、出資法などに抵触する恐れを把握したうえでメールを削除し、証拠隠滅を図ったりった疑いが持たれているんだって。

亀井金融相は、一部業務停止命令を受けた日本振興銀行について「検査忌避」による刑事告発を視野に入れているとも発言しているようだよ。

政治もそうだけれど、トップが汚いことをすればするほど国の地位も会社の地位も落ちていくということを理解して、責任をもって行動して欲しいよね...。

詳しくはコチラ→[振興銀、現社長ら4人も逮捕...前会長は容疑否認]

2010年7月13日

つかこうへい

つい最近、劇作家の『つかこうへい』氏が肺がんで亡くなられたね...。いったいどういう人だったのかな。


つかこうへい氏(本名:金峰雄=キム・ボンウン)は、1948年生まれで62歳で亡くなった劇作家、演出家、小説家。

在日韓国人二世として生まれていて、つかこうへいという名前は在日韓国人の身分が「いつか公平」になるようにという思いから由来しているそうだよ。

劇の世界に入ったきっかけは、アルバイトをしていた予備校で出会った生徒に戯曲を書いたことなんだとか。

それから早稲田大学の学生劇団「暫(しばらく)」に加わり、三浦洋一や平田満といった後に有名になった俳優とともに当時から活躍していたんだって。

そして1973年、文学座で初演された「熱海殺人事件」で岸田戯曲賞を史上最年少で受賞し、「ストリッパー物語」や「蒲田行進曲」などの演出で80年代にかけて「つかブーム」を巻き起こしたそうだよ。

また、彼は「口立て」という独特の手法を使っていて、稽古を重ねるたびに役者に合わせてどんどん台本を変えていったんだって。

この指導は役者が伸びる段階でとても役立ち、その厳しさもあって内田有紀や石原さとみといったアイドルは演技派女優に成長できたみたいだね。

入院してからも病院に稽古のビデオを持ち込んで電話で指導をしていて、最後まで意欲を見せていたそうだよ。

生涯ひとつのことに没頭しつづけることはとても素晴らしいことだよね。

詳しくはコチラ→[演劇界の風雲児、美学貫き...つかこうへいさん逝く]

2010年7月12日

アジェンダ

先日の参議院選挙、投票に行った人も多いはずだよね。今回の選挙で聞き慣れない言葉も色々出てきてたね。ここではその中からひとつ取り上げるよ。その言葉は『アジェンダ』。


アジェンダとは会議における検討課題、議題、議事日程。(公的機関の)スケジュール、行動計画、日程表のこと。

実はアジェンダという言葉は意外にも古くからある言葉なんだ。1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミットが発端となっているんだよ。

そこで採択された「環境と開発に関するリオ宣言」を実現するために策定され
た文書名「アジェンダ21」(Agenda21)から、「アジェンダ」という言葉が日
本でも広がったと言われているんだ。

最近では、システム開発分野や外資系企業では英語「agenda」が用いられるこ
とから「議題」や「計画表」といった意味でも、カタカナ語の「アジェンダ」
も広まりつつあるみたいだね。

今回の選挙で渡辺喜美氏率いるみんなの党がこの言葉を用いていて、渡辺氏いわく、みんなの党は「アジェンダの党」ということらしいんだ。

これまで他の党が使ってきた、「マニフェスト」や「政策」とほぼ同義語なのだけれど、「計画して行動する党」ってことだろうね。

今回、みんなの党はゼロから10議席に大躍進したみたいだよ。

難しい言葉を使って「何かわからないけどすごい」と思わせるんじゃなくて、
国民に分かりやすく伝えて欲しいな。


詳しくはコチラ→[10分でわかる「アジェンダ」]

2010年7月 7日

日本通運

今年成立した役員報酬義務化により、1億円以上の報酬者の開示がされたみたいだよ。日本人では大日本印刷の北島社長がトップだったようだけど、『大日本印刷』ってどんな会社なのかな?


大日本印刷とは国内の業界大手印刷会社のこと。凸版印刷と並んで、日本の印刷業界二強の一角と言われているようだよ。

1876年に前身である秀英舎が創業され、1935年に日清印刷と合併したことをきっかけに大日本印刷に名前を変更したんだって。現社長は同社の創業者、北島織衛の長男で現職を30年間続けているみたいだよ。

今回の役員報酬開示では、この北島社長の2010年3月期の報酬が7億8700万円に達し話題になっているみたいだね。

国内の生産工場は北海道から九州まで約40ヶ所おかれ、海外ではアジア、アメリカ、ヨーロッパなどに約7ヶ所設置されているみたいで、出版印刷だけではなく、ICカードや包装など様々な製品を扱っているんだって。

今期の最終損益は、コスト削減とともにディスプレー用のカラーフィルターの需要が拡大したことにより232億の黒字となったようだよ。

とはいっても、前期は209億円の赤字、今期もピーク時の3分の1程度の水準にとどまっているみたいなんだって。

頑張ってきた社長に報酬を与えるのは正しいとは思うけど、業績が下がっている時にもちゃんと負のインセンティブが働いているのかは疑問だよね。現在の額が本当に適切なのかは不確かだし...この報酬に至った理由を明確に説明して欲しいところだなぁ...。

2010年7月 6日

ガザ封鎖

テレビのニュースで見たんだけど、中東の国イスラエルで『ガザ封鎖』の封鎖が緩和されるみたいだよ。


ガザ封鎖とは、イスラム原理主義のハマスが実行支配するガザ地区に対してのイスラエル軍の軍事展開のこと。この封鎖状態はもう4年も続いているんだって。

そもそも、ガザ地区とは歴史的に多くの国々の支配を受けてきた地域で、1948年にイスラエルが独立したとき、周辺のアラブ諸国との第一次中東戦争が勃発。その後も紛争が続き、結果的に1967年にイスラエルにより占領されて今に至るんだ。

テロの問題もあることから、イスラエルとの境界線は、数メートルの金網フェンスや数メートルのコンクリートなどでガザ地区を封鎖しているんだ。

それが今回緩和されるという話なのだけれど、発端は今年の5月ガザ地区に物資を運び込もううとしたトルコの船がイスラエルにだ捕され、死亡者が出たことから国際的な批判が高まっていたんだよね。

イスラエルの発表によると、この緩和で搬入可能な物資は増えるようになるんだ。ただ一方で、爆弾や武器に転用可能な資材と建設資材は今後も規制の対象となるみたいなんだよ。

イスラエルの発表を受けて、ガザ地区当局は措置が不十分だと言っているらしいのだけれど、お互いに言い分はあるだろし、歴史的に溝の深い問題だけど、世界中も注目しているみたいだから、今後も目が離せないなあ。

詳しくはコチラ→[ガザ地区]