2010年6月 5日

丹羽宇一

新聞で目にしたのだけれど、伊藤忠商事の『丹羽宇一郎』氏が次期中国大使に起用されるみたいだね。本や雑誌で見かける名前だけれど...いったいどんな人なのかな?


丹羽宇一郎(にわ・ういちろう)とは、伊藤忠商事の取締役相談役。愛知県出身で、1962年名古屋大学を卒業後伊藤忠商事に入社したんだ。

食料部門で働き続け、92年に取締役就任以降、常務、専務、副社長とステップをふみ、1998年には同社の社長に就任するんだよ。

当時伊藤忠商事が抱えていた、4000億円ともいわれる不良債権を処理し、翌2001年の決算では過去最高益705億円の黒字を計上したんだ。

その手腕もさることながら、丹羽氏が注目を集めるのはその「清く、正しく、美しく」という仕事観で、お昼は子会社の吉野家、通勤は車ではなく電車、などを徹底しているそうだよ。かなりの勤勉家としても知られているね。

そして2004年会長に就任し、2010年取締相談役に就任したんだ。また並行して、政府の経済財政諮問会議民間議員、地方分権改革推進委員会委員長などを歴任してきたのだとか。

今回はこうした丹羽氏の経験や知識、中国政府とのパイプなどから次期駐中国大使への就任が決まったみたいだね。外務省出身などではなく、民間からの登用というのは戦後初のことらしいよ。

実務レベルで中国市場に精通している人は貴重だと思うけれど、一市民としてもこうした民間登用はどんどん進めていってほしいなぁ。

詳しくはコチラ→[伊藤忠商事 丹羽宇一郎:本物のリーダーへの道]


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