2010年6月17日

80后(バーリンホウ)

最近、中国関連のニュースを見かけるようになってきたけれど、中国では今『80后』という人たちがいろいろと話題の中心になっているみたいだね。


80后(バーリンホウ)とは、1980年代生まれの中国人のこと。后というのは中国語で"後"という意味なのだけれど、要は「1980年以降に生まれた」ということなんだ。

今、彼らがなぜ注目を集めているかというと、彼らの育った時代背景やライフスタイルがこれまでの中国とはまったく違うからなのだとか。

80后は「一人っ子政策」「中国の経済発展」の中で生まれ育ち、それにITの発達などが手伝って、「お金に余裕があって流行に敏感」な世代みたいなんだよ。

80后世代の総人口は2億3000万人とされているのだけれど、彼らが働きはじめ、自分でお金を稼ぐようになったことから、中国の新しい消費者層として国内外から注目を集めているんだ。

ただその反面、80后は「わがまま」とか「こらえ性がない」とか指摘されていて、「小皇帝」「尼特族(ニート)」などといろいろニックネームがつけられているそうだよ。

また、「離婚率が高い」や「恋愛が奔放」なんていうデータや意見もあるようで、消費傾向自体も熱しやすく冷めやすいのだとか。

日本が「団塊の世代」や「ゆとり世代」と括るのと同じようなものなのだろうけれど、中国進出する企業も今まで今まで以上にブランディングや差別化を考えておかないと痛い目にあうかもしれないね...。

詳しくはコチラ→[80后世代と90后世代の意識調査(前編)]


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