2010年5月20日

IMF

揺れるEUの経済だけれど、そんな中『IMF』がギリシャに融資することを決めたようだね。ということで、今日のビジネス基礎用語は『IMF』。いったい、どんな組織なのだろうね。


IMFとは、International Monetary Fundの略で、国際通貨基金と和訳される組織のこと。通貨と為替の安定化を図るために設置されたんだ。

1944年に結ばれた「ブレトン・ウッズ協定」によって発足したもので、ワシントンに本部があるんだよ。

具体的にはIMFに加盟している国の経済状況が著しく悪化しているときに融資を行い、雇用や所得、為替の安定、国際貿易の促進を促すんだって。

各国の経済状況については、IMFが定めたマニュアルに沿って、「国際収支」という形で求められるんだ。現在のところ、186カ国が加盟しているんだよ。

IMFは国際連合の専門機関の1つなのだけれど、専門機関というのは国連と協定を結んでいる国際機関のことで、現在は全15機関。世界銀行や世界保健機構(WHO)など、それぞれが経済、社会、文化、教育などの分野を担っているんだよね。

今回、財政破綻寸前のギリシャに対して、緊急融資として55億ユーロ(約6500億円)、今後3年間で300億ユーロ(約3兆5000億円)の融資を決定したみたいだよ。

ユーロからの融資とあわせて1100億ユーロになるみたいだけれど、ギリシャには是が非でも立て直してもらわないとね...。

詳しくはコチラ→[国際通貨基金]


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