CHAdeMO(チャデモ)
今自動車業界では『CHAdeMO』なる団体を設けて、電気自動車の普及に取り組んでいると聞いたよ。それにしても、いったい何をする団体なのかな?
CHAdeMO(チャデモ)とは、トヨタ、日産、三菱、富士重工、東京電力の5つの企業が共同で設立した協議団体のこと。電気自動車をより短時間で充電可能な「急速充電器」の開発をしようとしているんだ。
協議会には他に158の企業や団体が参加しているらしいのだけれど、その設立の目的には急速充電池の規格を標準化して、充電方式を国際標準にしようということがあるんだって。
というのも、世界的な環境保護の流れ、内需縮小の中で、メーカーからすれば今後は海外での電気自動車の販売が欠かせないんだよね。
そこで、充電器の規格を統一して有利にしておこうという話なのだけれど、欧米でももちろんこの動きは進んでいて、特にドイツが日本のライバルになってきそうなのだとか。
日本方式では充電器自体の価格が高くなり、ドイツ方式の場合は車体価格が高くなるということで、そのあたりがポイントになってくるそうだね。
現在、日本の開発している充電器では15~30分で8割の充電が可能らしく、「CHAdeMO」という名前も、「Charge de Move(動く、進むためのチャージ)」と、「充電中にお茶でもそうですか?」なんていうシャレにかかっているそうだよ。
携帯電話では規格整備で海外に負けてしまっただけに、なんとか頑張ってほしいものだね...。






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