安藤百福
最近コンビニに行くと、カップ麺コーナーで『安藤百福』という名前を見かけるんだよね。いったいどういう人なのかな?
安藤百福(あんどう・ももふく)とは、日清食品の創業者であり、「インスタントラーメンの父」と呼ばれる人のこと。
1910年に台湾で生まれ、22歳から繊維会社を設立し、事業を拡大していったのだけれど、戦争で工場などを失ってしまったんだ。
しかし、戦後も新事業を手がけ、1946年に日清食品の前身となる「中交総社」を設立したんだって。
事業は軌道に乗っていたものの、理事長を務めていた信用組合が破綻し、負債を抱えてしまったそうなんだ。
そして、事業を手放してからはじめたのがインスタントラーメンの研究で、完成したのが「チキンラーメン」だったんだよ。
1960年代の高度経済成長期だったということもあり、これが大うけ。会社名を「日清食品」に変え、さらにカップ麺の開発に着手。1971年に「カップヌードル」を発売したんだ。
当時、「あさま山荘事件」のテレビ中継で機動隊がこれを食べていたことから、相当な話題になったというエピソードもあるんだよね。
安藤氏は2007年に亡くなってしまったのだけれど、亡くなる日まで1日1食はインスタントラーメンだったのだとか。
現在は、安藤氏の生誕100周年を記念した特別商品を出したり、特別仕様のパッケージに変えたりしているそうだね。
...それにしても、無性に食べたくなってきたよ...。






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