2010年2月17日

一般教書演説

ニュースで見たのだけれど、一昨日アメリカのオバマ大統領が『一般教書演説』を行ったらしいよね。いったい何を話すものなんだろうね?


一般教書演説とは、アメリカ合衆国大統領が、上院、下院議員向けに行う演説のこと。毎年1月下旬~2月初旬に行われるもので、新年の国内の政治課題、政策の基本方針を述べるためのものなんだ。

「年頭教書」とも呼ばれるらしいのだけれど、日本で言えば「施政方針演説」が一般教書の役割なんだよ。

そもそも、なぜ議員向けにこの演説を行うかというと、大統領には連邦議会に出席する権利が与えられていないんだ。

ただ、文章のかたちで議会に意見を送ることは認められていて、その文書が一般教書なのだけれど、その文書を口頭で発表するのがこの演説なんだ。

議会がはじまる前に副大統領や各省の長官、最高裁判所の判事など、アメリカの政治を担う人たちを呼んで、政策課題を共有しておこうというものなんだね。

この一般教書のほかに「予算教書」「経済教書」というものがあって、一般教書とあわせて三大教書と呼ばれているのだとか。

今回オバマ大統領が大きく打ち出したのは「雇用創出」や「医療保険改革」といった中小企業や中間所得層向けの施策、また「財政再建」も課題としてあげているそうだね。

オバマ大統領も支持率が落ち込み、支持率回復に躍起になっているみたいだけれど、日本としては基地移転問題がどうなるのか気になるところだよね。

詳しくはコチラ→[オバマ米大統領の一般教書演説:識者はこう見る]


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