2010年2月17日

ハイチ

先日起こった『ハイチ』での大地震で、日本政府は500万ドルの援助を決めたそうだね。相当被害が出ているようだけれど、大丈夫なのかな?


ハイチとは、1804年にフランスから独立した、世界初の黒人による共和制国家。立憲共和制の国で、議会は二院制なんだって。人口は961万人で、国の広さは大体四国と九州の中間くらいなんだ。

ラテンアメリカの中では最も早く独立を達成したのだけれど、その際フランスに支払うことになった賠償金のせいで経済は安定せず、政治的にも混乱が続いたそうなんだよ。

また、1900年代に入るとアメリカが債務返済を口実にして実質的な占領下に置き、内政はさらに乱れてしまったんだ。

第二次世界大戦前後にアメリカが撤退してからは、軍事クーデターが起こり軍部の独裁体制に移行。同政権解体後も度重なるクーデターや反政府運動で現在まで情勢は安定していないんだって。

経済的にはコーヒーや砂糖、工業品の輸出が主な産業のようだけれど、独立以来貧困問題は解消されていないみたいなんだ。

そんな中、今回の地震は首都である「ポルトープランス」にも直撃したようで、政府の施設まで倒壊するほどの事態なのだとか。死者は10万人以上、被災者は国民の3分の1になるとも指摘されているよ。

地震大国と呼ばれる日本も決して無関係ではないだけに、少しでも被害が小規模で治まることを期待したいね...。

詳しくはコチラ→[ハイチ共和国:外務省]


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