改正著作権法
今年の1月から施行されると以前から噂されていた『改正著作権法』。噂のとおり、1月1日から施行されたね。ということで、今日のビジネス基礎用語は『改正著作権法』。どんな法律なのだろう?
改正著作権法とは、インターネット等を活用した著作物利用を円滑にしたり、違法な著作物の流通を抑制したり、障害者が情報利用できる機会を確保したりすることを目的とした法律のことなんだ。
その中でも注目を集めているのは、いわゆる「ダウンロード違法化」の項目。
改正前の著作権法では、著作物を私的使用目的でダウンロードすることは、「私的使用のための複製」とされ法的責任は問われなかったんだ。
しかし、改正著作権法では、違法なインターネット配信による音楽や映像を違法と知りながらダウンロードすることは、私的使用目的でも権利侵害になるんだって。
YouTubeなどに違法投稿された動画を試聴した場合、違法なデータが一時的にダウンロードされることになるけれど、こういったキャッシュについては、キャッシュフォルダから取り出して利用しない限り権利侵害にはならないんだって。
著作権を侵害すると、一般的には民事的措置と刑事罰が適用されるのだけれど、この件に関しては刑事罰は適用されないそうだよ。
はたしてこの法律は機能するのかな。ファイル共有ソフト「Share」のノード数は減ってきているようだけれど、数ヶ月様子を見ないとなんとも言えないよね。






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