柳井正
産業能率大学が毎年発表している、「社長が選ぶ今年の社長」でファーストリテイリングの『柳井正』氏が2年連続で首位を獲得したそうだよ。ほんとにノリにノってるね。
柳井正(やないただし)とは、カジュアル衣料販売のユニクロを参加に持つ企業、「ファーストリテイリング」の代表取締役会長兼社長という人物。
1949年に山口県に生まれ、早稲田大学を卒業後、ジャスコ(現イオンリテール)に入社したんだって。しかし仕事が合わず、1年で同社を退社すると、ファーストリテイリングの前身である「小郡商事」に入社するんだ。
この小郡商事というのは、柳井氏の父親が経営していたもので、柳井氏は紳士服の専門店を任され、ここで商売に目覚めたのだとか。
84年には同社の社長に就任したのだけれど、香港で出会ったカジュアル専門店に刺激され、製造小売業に方向転換、「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」(ユニクロ)の出店をはじめたんだ。
広島で第1号店を出し、中国への進出、グローバル化への対応と、今でこそ大成功をおさめているけれど、会社をはじめた当時は方針がかみ合わず、社員ほとんどが辞めてしまったこともあったんだって。
著者などでは「起業に素質はない」と言っているようだけれど、トヨタ自動車の豊田氏、マクドナルドホールディングスの原田氏やソフトバンクの孫氏をおさえて「今年の社長」になった柳井氏。
壮絶な苦難も努力と挑戦で乗り切る、その姿勢を見習わないといけないね。






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