2009年12月 2日

夫婦別姓

昨日テレビで見たのだけれど、消費者・少子化担当相の福島みずほ氏が『夫婦別姓』について積極的に改正する意欲を見せていたね。


夫婦別姓とは、結婚した男女の姓を統一せず、同じ苗字を名乗るための制度のこと。現在、日本では民法で「夫婦同氏原則」が規定されているため、法的に夫婦が別姓となることはできないんだよね。

そのため、結婚した男女が別姓でいるためには、公式文書などの書類上は同氏にしておいて、日常生活では旧姓を名乗る「通称」。婚姻届を出さない「事実婚」。この2択しかないみたいなんだ。

そもそも夫婦別姓に関する議論は昭和50年代から繰り返されているそうなのだけれど、「法を改正してまでするべきことじゃない」とか「子どもの姓はどうするんだ」とか、さまざまな意見がありまとまらないままなんだって。

法改正のモデル案もいろいろあるそうなのだけれど、現在主流なのは「選択的夫婦別姓」といって、婚姻時に夫婦別姓にするか同姓にするか選べるというものなんだ。

この場合、子どもの姓はあらかじめ決めておくパターン、子どもが生まれるたびに選択するパターン(兄弟で姓が違う)パターンがあるそうだよ。

ちなみに海外では、欧米、韓国や中国、台湾など、夫婦別姓の国が多いそうだね。

時代とともに特に女性のキャリア設計や価値観が変わり、こうした議論はあってしかるべきだと思うよ。

詳しくはコチラ→[夫婦別姓の民法改正案が通らない4つの理由]


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