2009年11月11日

ベルリンの壁

昨日11月9日で、『ベルリンの壁』が崩壊してからちょうど20年になったみたいだね。ということで、今日は『ベルリンの壁』の歴史を振り返ってみるよ。


ベルリンの壁とは、61年から89年までドイツのベルリンを東西に分断した壁のことで、冷戦の象徴と言われているね。

第二次世界大戦後、敗戦したドイツは米英ソに4分割統治されていたのだけれど、米ソの冷戦がはじまると資本主義国家の西ドイツ、社会主義国家の東ドイツに分かれていったんだよね。

そもそもベルリンは東ドイツの中にあったのだけれど、ここにも分割統治が採用されていたので、ベルリンの西側半分は西ドイツ領だったんだよ。

そのため、その西ベルリンには東ドイツ亡命者が年間数十万人も流れ込み、これを防ぐための措置がベルリンの壁だったんだ。

まずは有刺鉄線、数日後には石、数年後にはコンクリートの壁が設けられ、ベルリンでは東西の行き来が完全に閉鎖されたんだ。

しかし89年に入ると東欧では民主化革命が起こり、東ドイツでも民主化を求めるデモが続いていたんだよね。

そして11月9日、東ドイツ政府の広報担当が誤って「ベルリンの壁を含めたすべての国境通過点から出国を認める」といった趣旨の会見をしてしまったために、東西から市民が殺到。数万人規模の民衆が集まり、東ドイツはやむを得ずゲートを解放、壁が崩壊したんだって。

翌90年に東西統一されてからこれまで、ドイツ政府は東側の復興に180兆円をつぎ込んでいるそうだけれど、まだ格差は埋まりきっていないんだって。ほんと、戦争なんて勘弁願いたいよ...。

詳しくはコチラ→[ベルリンの壁 小中学生向けのやさしい説明]


ビジネタ@モバイル
ビジネタ@モバイルとは、メールマガジン「ビジネスのネタ話になる今どきの一般常識」の携帯版です。テレビや新聞を賑わす「トレンド用語」と、ビジネスマンなら知っているべき「ビジネス用語」の解説を、楽々おさえることができます!


詳細・登録はコチラ

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cm-publishing.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3416

A