ノンバンク
先日、アメリカの『ノンバンク』最大手と言われるCITグループが破綻したそうだね。ということで、今日のビジネス用語は『ノンバンク』。どんなものかわかるかな?
ノンバンクとは、融資だけをして、預金や為替といった業務は行わない金融機関のこと。このように定義があいまいなため、法人向けや個人向け、業態もさまざまあるんだよね。
たとえば個人向けには「消費者金融」や「クレジット」、「カードローン」などがあり、法人向けには主に中小企業を対象とした融資をする「商工ローン」、コピー機のような機会を企業に貸し出す「リース会社」、ベンチャー企業に投資をする「ベンチャーキャピタル」などなど、いろいろと挙げられるんだ。
今回、アメリカで破綻したCITグループも創業100年のノンバンクで、主に中小企業への融資を業務の中心としていたんだって。
CITは08年末にも日本円にして約2100億円の公的資金の注入を受けていたのだけれど、それでも資金調達が追いつかず、破綻となってしまったようだよ。
これはGMに次いでアメリカ史上5番目の規模の破綻らしく、これにより、国内の中小企業の資金繰りがいっそう厳しくなると言われているよ。
日本ではよく強引な取立てなどが取り上げられることの多いノンバンクだけれど、商工ローンのロプロも中小企業への相次ぐ貸し倒れで破綻したというニュースがあったし、金融業も本当に難しい業界なのだろうね...。






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