2009年10月26日

キリンとサントリー

昨日新聞で、キリンホールディグスが栃木の工場を閉鎖したというニュースを見たよ。どうやら、『キリンとサントリー』の経営統合を見据えてのアクションらしいんだ。でも、本当に統合するつもりなんだね...。


キリンホールディングスとは、キリンビール、キリンビバレッジなどを子会社に持つ国内の食品最大手の企業のこと。三菱グループの一企業なんだよね。特にビールでは昔から国内トップシェアを獲得してきたんだ。

対して、サントリーホールディングスは国内の業界2位。もともとはワインやウィスキーといった洋酒部門で業績を上げていたのだれど、80~90年代の間に清涼飲料でもシェアが伸び、今年は苦戦していたビールの売上も黒字化したんだって。

今回は、この2社が統合経営することで、需要が先細りしていく国内での競争から、世界を視野に入れた市場開拓を狙っているそうなんだ。

ただ、もちろんいくつか課題もあり、ことは簡単ではないんだって。たとえば、キリンは上場企業だけれど、サントリーは非上場企業という根本的な違いや、それにともなって統合では条件面での問題が発生しそうなんだよ。

また、両社が統合することで、特にビール類の国内シェアは50%以上となり、公正取引委員会からNGが出るかもしれないんだって。

ほかに、社風の違いなど課題は山積みらしいけれど、ビールファンとしては「キリン」や「モルツ」といった既存のブランド商品だけはそのままにしてもらいたいよ。

詳しくはコチラ→[ドラマ・企業攻防 キリン、サントリー統合に3つのハードル]


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