2009年10月 5日

セカンドライン

先日の合コンで女の子が言っていたのだけれど、ここ数年で国内外問わず、有名ブランドが『セカンドライン』をつくるようになったそうだね。よくわからなかったから適当に話を流してしまったけど...。


セカンドラインとは、デザイナーズブランドが若者向けに新しく開発し、展開するブランドのこと。具体例で考えるとわかりやすいのだけれど、たとえば「PRADA」が「MIUMIU」、「アルマーニ」が「EMPORIO ARMANI」、「カルバン・クライン」が「ck」といったブランドをつくることなんだよ。

このように、もともとのブランドイメージを残しながらも、若者向けにアレンジして、値段設定を下げて販売していくのがセカンドラインなんだ。素材の質や手作業の手間を省くことで低価格を実現しているんだって。

この背景には、顧客が大人だけに限定され、若者に消費が伸びていかないということがあるんだよ。彼らにセカンドラインを浸透させることで、将来的にはもともとのブランド(ファーストライン)に切り替えてもらおうという意図もあるそうなんだ。

最近では有名ブランドだけでなく、新規でも実力のあるブランドがセカンドラインに進出しているそうで、今後もこの流れが加速するだろうと言われているね。

消費者からすればブランド物が安く買えるのは嬉しい話。あまり安くしすぎるのもどうかと思うけれど、ファッション業界も新たな局面を向かえているのだろうね。

詳しくはコチラ→[ブランドの行く末を左右する生き残りを賭けた「セカンドライン」の成否]


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