2009年8月27日

インターネット依存症

昨日、アメリカで『インターネット依存症』のための治療施設ができたという記事を見たんだよね。でも、そんな治療施設が必要なほどハマる人なんているのかな?


インターネット依存症とは、長時間インターネットを続けることで重度に依存してしまうこと。海外では、精神障害として認定することもあるんだって。

日本では精神障害というよりも、オンラインゲームをしているうちにだんだんと家に引きこもってしまうというゲーム依存症にスポットが当たっているよね。

他にも、掲示板やmixi、youtube、ブログやオークションなど、様々なコンテンツに長時間触れていると依存しやすくなってしまうんだって。

目的もなくネットサーフィンをしてしまうという軽度のものだったらいいのだけれど、エスカレートしてくると画面から離れられなくなるんだ。

そしてもっとひどくなると、攻撃的になったり幻覚を見たり、自殺願望が生まれたりと、さながらアルコール依存症や麻薬中毒と同じような症状も出てくるらしいんだよね。

また、うつ病や人格障害の引き金となることもあるそうで、アメリカの治療施設の他にも中国では政府が病院で治療プログラムを組むなど、世界的に問題が広がってきているんだって。ただ今のところ、本当に治療が必要な人はごく少数だと聞くけれどね。

ともあれ、自己責任とは言えネットはきちんとコントロールして楽しみたいよ。

詳しくはコチラ→[ネット依存症:依存症の症状]

2009年8月26日

育休切り

ニュースで『育休切り』について、新たな法律が来月から施行されると言っていたんだけど、現状はどんな様子なんだろう?


育休切りとは、企業が人件費削減のために育児休暇中の正社員を解雇したり、パート・アルバイトなどの非正規労働者にすることなんだ。

日本では、平成3年に職業生活と家庭生活の両立のために制定された「育児・介護休業法」があり、子供が1歳になるまでは休業することができ、育児休暇を理由に解雇することは禁じられているんだよ。

でも実際には、この不況で人件費を抑えたい企業によって、育児休暇をとらせなかったり、育児休業中の社員の復帰できなかったり、パート勤務を言い渡されたりといったことが起きているんだ。

このような育児休暇のトラブルによる厚生労働省への相談が、昨年秋以降増えているのだそうだよ。やっぱり不況で経営が苦しい企業が増えているのが原因なんだね。

これを受けて、政府は改正された育児・介護休業法の一部規定を予定より早め、9月末から施行するそうなんだ。

9月末に施工されるのは、
・厚生労働省の勧告に従わない悪質な企業名の公表すること
・虚偽の報告を行った企業に20万円以下の罰金を課すこと
などがあるよ。

しかし、今回改正された育児・介護休業法ではまだまだ本当に仕事と家庭を両立できるか疑問だという意見も多いみたいだね。

今回改正されたものは正規社員に関するものばかりで、もともと派遣社員やパートとして働いていた場合はぜんぜん関係がないんだよね。

少子化が問題になっている今、安心して子供を生める法の整備が必要なのかもね。


詳しくはコチラ→[「育休切り」とどう闘う?-All about]

2009年8月24日

2010年問題

テレビCMなんかのおかげで、ジェネリック医薬品という言葉もすっかりおなじみなってきたけれど、今医薬品業界では『2010年問題』というのが話題になっているそうだよ。いったい、何が起こるのかな?


2010年問題とは、2010年前後に大手製薬会社の医薬品などの特許が一斉に切れること。これによって後発医薬品(ジェネリック)が数多く開発され、大手メーカーはそれによって大打撃を受けると言われているんだよ。

通常、医薬品の特許は20年で切れるのだけれど、今回特許が切れる医薬品というのは1990年代はじめにつくられた医薬品で、この時期の医薬品にはいわゆるブロックバスターと呼ばれる売上の大きな新薬が多いんだよ。

そもそも医薬品業界は、売上の大きな新薬を開発して、少ない商品数で会社をまわしているらしいんだ。つまり、1つの商品でもジェネリックに変わってしまうと、たとえ大手メーカーでも大ダメージなんだって。

新たに新薬開発を開発するにしても、市場は開拓しつくされ、需要も縮小していることから、それも至難のわざだとされているね。

そのため、大手各社はベンチャーの医薬品会社を買収するなどして対策を打っているらしいけれど、今後は大手企業同士の買収劇もありえると言われているんだよ。

今年はエーザイや第一三共など、来年にはファイザーや武田薬品と、次々に特許が切れていくそうだけれど、この業界も厳しい戦いを強いられそうだね。

詳しくはコチラ→[製薬再編サバイバル 「2010年問題」でラストステージ]

お帰りヘリコプター・サービス

このたび、ANAこと全日本空輸が『お帰りヘリコプター・サービス』なるものをはじめると聞いたよ。なんだか、すごいリッチな響きがするね...。


お帰りヘリコプター・サービスとは、全日空の欧米路線のファーストクラスを往復利用したお客さんに、成田空港から東京赤坂までヘリコプターで輸送してくれるというもの。特定の路線のファーストクラス利用者なら無償で受けることができるんだって。

これは、全日空が森ビルと業務提携して行われる事業だそうで、森ビルの所有しているヘリコプターを利用するんだよ。

そもそもなぜこのサービスが開始されるかというと、全日空の欧米線は夕方に混み、道路で渋滞が起こってしまうらしいんだ。それを、ヘリコプターを使えば成田空港から到着地である赤坂のアークヒルズヘリポートまで確実に30分で行けるということなんだよ。

対象となるのは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、ロンドン、パリ、フランクフルトで、同行者がいる場合はビジネスクラス利用者1名であれば一緒にサービスを受けられるのだとか。

サービスの期間は9月16日から10年の3月31日までと、1年半程度。全日空としては、これでファーストクラスの利用者数を増やすねらいがあるそうだよ。

ターゲットは外資系企業の人になるのだろうけど、評判どうなるんだろうね。とりあえず、僕には一生縁がない話だと思うけどね...。

詳しくはコチラ→[「お帰りヘリコプター・サービス」を開始:日経プレスリリース]

合法ドラッグ

芸能人の麻薬使用でかなり騒動になっているよね。そんな中、昨日居酒屋で飲んでいると若者グループが『合法ドラッグ』がうんたらかんたら言ってるのを聞いたのだけれど、『合法ドラッグ』なんてものがあるの?


合法ドラッグとは、使用すると麻薬と同じような効果が得られるという薬物のこと。合法とは言え、国から認可が出ているということではまったくなく、現在の日本の法律で規制されていないという意味での合法なんだよ。

いわゆる「脱法ドラッグ」や「違法ドラッグ」とも呼ばれているのだけれど、つまり、合法というのは業者や薬の使用者がつくりだした言葉で、決して安全性が確保されているわけではないんだって。

この合法ドラッグにはいくつかタイプがあるそうで、麻薬の分子構造を変えて、法の抜け穴をついたデザイナードラッグというもの。精神機能を改善させると言われているスマートドラッグ、ナチュラル系と言われるお香や植物のもの、広義にはリタリンなどの坑うつ薬も含まれるそうだよ。

国も規制に力を入れているそうなのだけれど、次々に新しいものが流通し、いたちごっこのような状態になっているそうなんだ。

場合によっては現在禁止されている麻薬よりも強い健康被害を引き起こす可能性もあり、興味本位の使用は絶対にダメだと言われているね。

何にせよ、「さわらぬ神にたたりなし」。そんな危なそうなもの、僕は絶対にごめんだよ...。

詳しくはコチラ→[合法ドラッグ、脱法ドラッグとは]

2009年8月17日

ウサイン・ボルト

お盆シーズン、帰省して家でテレビ...という人も多かったと思うけれど、僕は世界陸上に釘付けだったよ。特に『ウサイン・ボルト』の100m世界新にはしびれたけれど、どれだけすごいことだったのかな?


ウサイン・ボルトとは、ジャマイカ出身の陸上選手のこと。86年生まれの22歳、身長は196cmもあるんだよ。

通常、長身の人はスタートで加速がつきにくいため、短距離走では不利だと言われているのだけれど、彼の場合はスタート加速もよく、加えて中盤からの追い上げが半端ない速さなんだって。

ただ、昔は他の長身の選手達と同じように100mは苦手で、昨年までは200mの選手として活躍していたらしいんだよね。

今回は世界記録を保持していたアサファ・パウエルやタイソン・ゲイといった実力者がそろうレースで、ボルトのタイムは9秒58。世界記録を0.11秒を更新したのだけれど、予測されていたよりも40年早く打ち出されたとまで言われる大記録なんだ。

ちなみに、今年の世界陸上ではトラックの色がいつも見慣れた土色ではなく青になっているけれど、これには意味があるそうなんだよね。

というのも、青色の方が競技者の視点が安定したり、心理的にリラックス効果を得られたりという効果があるらしく、集中力が増すと言われているんだ。

肉体と技術の進化でどんどん縮まっていく記録...やっぱり記録更新というのはドラマがあるよね。日本人の活躍も見たいところだけどね...。

詳しくはコチラ→[世界陸上ベルリン]

食料自給率

先日、『食料自給率』が11年ぶりに上昇したというニュースを見たよ。テレビでもよく聞くようになった気がするのだけれど、いったいどうやって割り出している数値なのかな?


食料自給率とは、国内で消費される食料のうち、どれだけが国内でまかなえているか示す指標のこと。この食料自給率の換算方法は実は1つではなくて、3つの種類があるんだよね。

1つ目は、国内産や輸入産など、すべての食料の重さから計算した「重量ベース自給率」。

2つ目は、すべての食料に含まれるカロリーから求める「カロリーベース総合食料自給率」。一般的に食料自給率といえばこのカロリーベース自給率のことで、現在日本は41%だそうだよ。

3つ目は、食料の価格から計算した「生産額ベース総合食料自給率」で、カロリーの低い野菜やくだものなどの数値が反映されやすいんだって。今回は65%だそうで、昨年に比べ1ポイント減少したんだって。

中でも、日本はカロリーベース自給率が低いと言われていて、1960年の79%からほぼ下がり続けてきたんだ。これが今回増えた要因は、サトウキビや大豆の国内生産が増え、チーズの輸入が減ったからなんだよ。

ちなみに、海外の先進国ではアメリカが128%、フランスが122%、ドイツが84%、イギリスが70%と、日本の41%がいかに低い数値かわかるよね。

冷夏で凶作もうわさされるけれど、一般人も農業をもっと真剣に考えないといけないのかもしれないね。

詳しくはコチラ→[食料自給率とは:農林水産省]

2009年8月11日

南アフリカ

最近、来年のサッカーワールドカップの開催地『南アフリカ』の名前を聞くことが多くなったけれど、うわさによるとこの国ってものすごく治安が悪いそうだね...。


南アフリカとは、正式には南アフリカ共和国で、アフリカ大陸の最南端にある国のこと。両院制からなる民主主義国家で、大統領が国のトップなんだ。

もともとはイギリスに占領されていて、かつては白人至上主義のアパルトヘイト政策を実施しており、91年に撤廃されるまで合法的な人種差別が続けられたんだよ。

産業としては金やダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富にあることから、今後の経済成長を期待されているのだけれど、失業率は約23%と雇用状況はかなり悪いんだ。特に黒人は働いても低賃金であったり、いまだに人種間の格差が大きいそうだね。

また、犯罪率の異常な高さでも有名で、特に国内最大の都市であるヨハネスブルグは「世界最悪の犯罪都市」なんて言われているよ。一説によると殺人や強盗の件数は1日100件以上なんだって。

夜の外出は原則禁止で、昼間も移動するときはタクシーでないと犯罪にあう可能性が高いのだそうだよ。

来年のワールドカップではもちろんこの都市にもスタジアムが建設される予定なのだけれど、治安の悪さに加え、ここにきて労働者のストライキが発生するなど、開催が危ぶまれているんだよね。

何にせよ、もしもこの国に行く予定があるのなら本当に入念に準備する必要があるだろうね。本当に怖い話だよ...。

詳しくはコチラ→[竹取の湯]

2009年8月10日

レンタルオフィス

最近オフィス街で『レンタルオフィス』という単語をよく見かけるようになった気がするのだけれど、あれってどういうものなんだろう?賃貸とどう違うのかな?


レンタルオフィスとは、内装や設備、インフラなどがすべて整ったオフィスを貸し出してもらうというサービスのこと。

一般的な賃貸契約と何が違うかというと、賃貸契約の場合、不動産屋で物件を探し、大家さんと賃貸契約をして、各種手続きや引越し作業、場合によっては内装工事までやらなくてはいけないよね。

しかし、このレンタルオフィスは業者がすべて管理していて、たとえば設備に関しても机やパソコンといった機材も備え付けてあるんだよ。

そのため、初期費用がほとんど必要なく、資金的に余裕のない個人自業主や起業のファーストステップとして利用されることが多いんだって。

また、外資系企業は事業を撤退する判断などがかなり早いため、初期費用のかからないレンタルオフィスで様子を見るということが多いそうなんだ。

ただ、初期費用はかからないにしても長期的に見れば割高で、設備やスペックなどもあらかじめ決まっているため、自由度が少ないというデメリットもあるんだって。

一般的にレンタルオフィスの賃料は月極や時間単位となっていて、賃料は場所により10~300万円とさまざまあるみたいだよ。

最初聞いたときはなぜ流行っているのか不思議だったのだけれど、たしかに様子見の意味ではかなり合理的なサービスだね。

詳しくはコチラ→[レンタルオフィスとは?]

2009年8月 7日

レーシック

黒ぶちメガネがトレードマークの友人に久々にあったらメガネをかけていなかったから、てっきりコンタクトレンズにしたのかと思ったら「『レーシック』したんだ」と答えてきたよ。いったい『レーシック』ってなんなんだろう?


レーシックとは、レーザー機器もしくは眼球用カンナを用いて眼球の角膜(レンズ)を削り、近視を矯正する医療技術。術後、視力が安定するには1週間から1月程度を要するんだけど、90%以上の人が裸眼視力1.0以上になるんだって。

そもそも近視は、眼球の中にあるレンズのような角膜というものの形状が異常で、光の屈折異常がおきて目がうまくモノにピントを合わせられないから起こるんだ。だからメガネやコンタクトレンズは、外部に新たにレンズを装着することによって光の屈折を補正するんだけど、レーシックは角膜を直接矯正手術することによってメガネやコンタクトといった道具に頼らず、裸眼と同じ生活ができるんだよね。

気になる料金は、安いところだと両目10万ぐらいからあるみたいだよ。この額で一生メガネやコンタクトから解放されると考えると、案外お買い得な気もするよね。

ただし、レーシックもメリットだけではなくて、術式の歴史が浅いため長期に渡る安全性が実証されていないことや、光をまぶしく感じるようになる、ドライアイになる場合がある、なんて事例が報告されているんだ。

だけど、アメリカでは毎年100万人以上の方が手術を受けていて、近視の人のおよそ1割が手術を受けているそうだよ。やっぱり僕も眼球を直接手術するなんて怖いけど、案外数年後は日本でも当然のこととして普及するのかもしれないね。


詳しくはコチラ→[レーシック(LASIK)手術で失敗しないための7つのステップ]

出会い系喫茶

昨日、『出会い系喫茶』というのが風俗営業法の規制対象になるというニュースを見たよ。それにしても『出会い系喫茶』なんて聞いたことがなかったのだけれど、いったいどんなものなの?


出会い系喫茶とは、「男性と女性が出会うための場を提供する」という趣旨の会員制のお店のこと。

通常、出会い系喫茶というのは女性が無料で、男性はお金を支払って女性と話をするというシステムになっているんだ。

産経新聞によると、女性はマジックミラーに仕切られた部屋にいて、そこでマンガを読んだりインターネットをしたり、またジュースやケーキといった飲食も無料でできるんだって。

男性はその部屋を見て、気に入った女性がいたらお店の人に声をかけ、ほとんどは金銭を支払ってデートの約束などを取り付けるんだよね。デートが成立すると、お店にいくらか支払って男女一緒に外に出るというものなんだよ。

ただ、問題はこのシステムが売春や援助交際に使われていることで、これまでも条例で18歳未満の入店を規制している地域もあったんだって。

しかし、店側は「出会いの場を提供しているだけ」という主張で条例や風俗営業法の規制対象から逃げていたらしいんだ。

それが今回から完全に規制されるようなのだけれど、業者も次から次へと法の抜け道をくぐるようなビジネスを考えられる才能をもっと他に活かせないものかな...。

詳しくはコチラ→[異様な空間...法のすき間で「男の水族館」堂々営業:MSN産経ニュース]

2009年8月 6日

国民的美少女

先日、芸能ニュースで『国民的美少女』が発表されるのを見たのだけれど、それが中学1年生の女の子なのだとか。見るからに手足が長くて、同じ人間とは思えないよ...。


国民的美少女とは、「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝くと得られる称号。

これはオスカープロモーションが主催しているコンテストで、グランプリの他に審査員特別賞や演技部門賞、モデル部門賞などさまざまな賞が容易されていて、受賞者はオスカープロモーションのタレントとして活動することになるんだって。

もともとは「ゴクミ」こと後藤久美子さんが「国民的美少女」というキャッチコピーで大ブレークしたことがきっかけで、1987年からはじまったコンテストなんだよ。

グランプリ受賞者としては藤谷美紀さんや佐藤藍子さんなど、数多くの女優やタレントが輩出されているんだ。ただ、米倉涼子さんや上戸彩さんなど、意外にもグランプリ受賞ではない人が活躍することも多いのだとか。

またこの大会は毎年開催されているというわけではなく、今回が第12回目で、前回から3年ぶりの大会だったそうだね。

今回9万4810人の中からグランプリに選ばれたのは、モデル部門とのダブル受賞となった工藤綾乃さんで、まだ13歳なんだって。

グランプリの工藤さんはテレビで「全然緊張しません」とか言っていたけれど、ものすごい大物になる予感だね...。今後が楽しみだよ。

詳しくはコチラ→[第12回 全日本国民的美少女コンテスト]

2009年8月 4日

連結決算と営業利益

最近、新聞の見出しで見かける言葉といえば『連結決算』と『営業利益』。というわけで今日のビジネス基礎用語は『連結決算』と『営業利益』。どんなものか説明できるかな?


連結決算とは、企業が子会社や別会社を持っているグループ企業の場合、そのグループ全体で一括して行う決算のこと。2000年の3月期決算から上場企業などに義務づけられているものなんだ。どこまでがグループかという範囲は監査法人が決定するそうだよ。

なぜ連結決算を行う必要があるかというと、グループ経営というのは個々の会社がぞれぞれ役割をもっていて、全部まとめて1つの会社だという面が強いからなんだよね。つまりグループ企業の場合、1つの会社を見ただけでは会社の本当の価値がわからないんだよ。

また、本社の抱えた赤字などを子会社1社だけに押しつけるという会計上の操作がないようにするということもあるそうだね。

次に営業利益とは、総売上から原価や販売費、管理費や仕入コストなどを差し引いたもの。これは「本業の利益」とも呼ばれるのだけれど、たとえばメーカーならつくった商品で得た利益がどれだけのものかはかるんだよ。

これを使い、どれだけその会社が儲けやすいかの指標である営業利益率(=営業利益÷売上)を計算するんだって。

ちなみに、経常利益という言葉もたまに見かけると思うのだけれど、こちらは売上から本業にかかるコストのみを引いた利益のことなんだ。どちらも企業の実力を見るために使われるんだよ。

経済ニュースは素人には難しい用語が並ぶけれど、こうした用語の意味がわかってくるとまた見方も変わってきそうだよね。

詳しくはコチラ→[任天堂資料庫 第4回 四半期決算の見方(前編):iNSIDE]

次世代ディスク

最近いろいろなニュースで記憶容量の大きい『次世代ディスク』が発明されてるなんて見た気がするけど、その中でもいよいよ実用化されるんものが出てきたんだって。いち早く実用化されるのはどんなディスクなんだろ?


次世代ディスクとは、日立製作所、三菱化学などが開発する光ディスクで、その記憶容量は1テラバイト(1000GB)を上回るんだ。

まだ記憶に新しい、DVDの次の規格として東芝の次世代DVDと戦って勝ち残ったブルーレイディスク。これが記憶容量はおよそ50GBといわれているから、それを大きく上回るんだ。

近年、オーストラリアで1.6TB記憶できるという5次元光ディスクが開発されたなど、いろいろなニュースを目にしていたけど実用化が見えてきたのは日立製作所の次世代光ディスクが早かったみたいだね。

この次世代光ディスクは、クラウドコンピューティングと呼ばれるインターネットからソフトウェアなどをサービスとして使うという、今後の新しいコンピュータの利用形態の中で活用できるとされているね。

現在、ハードディスクの一台あたりの最大記憶容量は2TBで、まだまだ光ディスクを大きく上回っているのだけど、消費電力がかさむという欠点もあるんだ。

なので、この次世代光ディスクとハードディスクをうまく使い分けることで最大4割程度の電力を削減できるのではという話もあるそうだよ。

この光ディスクが、今のDVDやブルーレイディスクみたいに標準規格になるかどうかはわからないけれど、とにかく技術の進歩は早いね。これから先ついていけるか不安になるよ。

詳しくはコチラ→[ブルーレイの25倍!次世代ディスク開発へ]

公共自転車

10月から東京の丸の内で『公共自転車』なるものが実験的に始まるそうだよ。どんなものなんだろう?


公共自転車とは、はじめに登録すれば、いつでもだれでも利用できる自転車のことだよ。

環境省が温室効果ガス削減のため、自転車の利用率を高めようという目的で10月から東京の丸の内で公共自転車の社会実験を行うみたいなんだ。好評であれば、利用可能地域を拡大していくそうだよ。

駐輪ポートを300メートルごとに計5ヶ所設置して、50台の自転車を用意するそうだね。好きなポートから乗って、好きなポートに返却することができるんだ。

はじめに登録料を1000円払えば、30分以内に5つのいずれかのポートに返却すれば利用料金は無料になるんだって。30分を過ぎてしまうと、10分ごとに100円ずつ課金され、さらに3時間を過ぎると5分ごとに100円ずつ課金されていくそうだよ。

一日を超えてしまうと、放置や盗難防止のため自転車1台分に相当する額がカードから引かれてしまうんだって。ということは、はじめの登録にはカードも必要ってことかもね。

このような公共自転車はパリをはじめ、欧州の各都市で広がりを見せていて、多くの人に利用されているんだって。

僕も丸の内ではないけれど、都内を自転車で走っていて、信号待ちの車を横目にすいすい進めるし、一方通行とかも関係ないから以外に自転車って便利だし、早いんだよね。

詳しくはコチラ→[東京・丸の内に公共自転車、CO2削減へ実験]