損保3メガ時代
銀行の3メガと言えば「三井住友」「三菱東京UFJ」「みずほ」だけれど、来年4月には損害保険業界にも『損保3メガ時代』が到来するのだとか。いったいどの3巨頭になるのかな?
損保3メガ時代とは、損害保険業界の再編により現在の大手6社体制が、統合で3グループ体制になること。
そのグループとは、昨年に発足した「東京海上ホールディングス」。2010年4月、あいおい損害保険とニッセイ同和損害保険の合併会社が合流する予定の「三井住友海上グループホールディングス」。同じく2010年4月に損保ジャパンと日本興亜が統合されてできる「NKSJホールディングス」の3社になるんだ。
3社のうち、この統合で売上高は「三井住友海上HD」が1位、「東京海上HD」が2位、「NKSJHD」が3位になるそうなのだけれど、収益力が一番あるのは早くから統合をすすめてきた「東京海上HD」だと言われているよ。
そもそもこの再編の背景には、景気の悪化と少子高齢化による市場の縮小があるんだって。これまで主軸であった自動車保険も伸び悩んでいることから、システムを統合して合理化する必要があるんだね。
そのため、いかにスムーズに業務を統合していき、成果を出すかが今後の課題だと言われているんだ。
さながら三国志のような統合劇だけれど、今後は日本だけでなく世界も照準に入れた戦略が必要になってくるのだろうね。






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