ホースセラピー
ここ数年、アニマルセラピーといういわゆる動物治療という言葉を聞くようになったけれど、最近はその中でも『ホースセラピー』が注目を集めているのだとか。いったい、どんなことをするのかな?
ホースセラピーとは、乗馬することで心身ともに治療効果が生まれるというもの。どういうことかというと、まずメンタル部分では馬の体温や馬に乗ることで視界も広がるため、安心感などを得ることができるんだって。
身体面では、馬の背は不安定なために、乗っていると無意識に全身を使ってバランスを取るようになり、それがマッサージやリハビリとしての効果を生むらしいんだ。また、乗馬は有酸素運動だからダイエットにも効果があるんだよね。
このホースセラピーの起源は古代ギリシア時代にまでさかのぼると言われていて、戦いで負傷した兵士の治療に使われていたんだって。
その後、特にドイツやイギリスでは独自のホースセラピーが発展していて、ドイツでは病気や怪我の治療として、イギリスでは社会参加やレクリエーションとして発展してきたんだよ。
日本でも、20年以上前から障害者乗馬という取り組みが行われているそうなのだけれど、今注目を浴びているのは、この治療効果を引きこもりや不登校の子どもなどにも応用できるかもしれないと言われているからなんだよね。
ストレス解消にダイエット効果まであると聞くと、飲み代を浮かせて週末は乗馬に...なんていうのもいいかもしれないね。






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