2009年6月 9日

景気動向指数

昨日ニュースで見たのだけれど、『景気動向指数』が約1年ぶりに上向いたそうだよ。ということで、今日のビジネス基礎用語は『景気動向指数』。どうやって見るものなのかな?


景気動向指数とは、さまざまな指標を組み合わせ、景気動向を総合的にあらわしたもの。内閣府が毎月発表しているんだ。

これには二つの種類があり、景気が上向きか下向きかという方向性を見るDI(Diffusion Indexes) 、2005年を基準(100ポイント)として、景気変動を数値の変化で見るCI(Composite Indexes)があるんだよ。

内閣府は昨年度までDIを中心に発表してきたのだけれど、4月からはCIを中心に公表しているそうだね。

これらは、29の基礎指標から計測されていて、例えばモノの生産量、株価や失業率、中小企業の売り上げといった統計データがあげられるんだ。

この基礎指標をさらに、1年~半年前の景気動向を示す「遅行系列」、現在の景気動向を示す「一致系列」、未来の景気動向を示す「先行系列」という3つの性格に分類して、景気動向指数を算出するんだって。

今回は、3つのうち「一致系列」が1ポイント増え、85.8ポイントとなったらしいけれど、ポイント増加=景気がよくなるということではなく、持ち直す可能性もある...くらいのものらしいよ。

ビジネスパーソンたるもの、これからは特にこうした指標に敏感でいないといけないのかもしれないね。

詳しくはコチラ→[景気動向指数:金融大学]


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