ラップ口座
ここ数年、新しい投資の方法として『ラップ口座』というものがあると聞いたのだけれど、どんなものか知っているかな?
ラップ口座とは、証券会社などの金融機関が、投資家との契約にもとづいて投資家の資産を総合的に運用・管理するというものなんだ。
セパレートリーマネージドアカウントとも呼ばれ、「SMA」などと略されたりもするのだけれど、要は、顧客である投資家の運用方針にもとづいて、金融機関側に所属するプロの投資家たちが一手に資産の運用・口座の管理をしてくれるというものなんだ。
ラップ口座というのは、資産運用のアドバイスから株式・投資信託の売買のタイミングなど、すべてをひっくるめて任せて(包んで)しまうことから、こう呼ばれているんだね。
金融機関にもよるのだけれど、顧客は、顧客の資産残高に応じた手数料と成功報酬の基本タイプ、もしくは、顧客の資産残高と運用成績にもとづいた成功報酬型のタイプから選んで報酬を支払う場合が多いらしいね。
これにより、金融機関にとっては安定した収入、投資家にとっては、煩雑な作業や手間を節約できるといったメリットがあるんだよ。
ただし、たとえプロの投資家でも必ず運用に成功するわけではなく、また、このサービスは少なくとも数百万円の元資本からと、比較的資産を多く持っている人でないと利用できないんだって。
何にせよ、今の僕では到底無理な話だけれど、将来はこうした資産運用も視野に入れられるようになるといいなぁ。






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