スズキ
トヨタが営業赤字の見通しを発表するなど、自動車メーカーが苦戦する中、『スズキ』は黒字をキープしているらしいね。いったい、どこが強みなのだろうね。
スズキとは、1920年設立の日本の自動車メーカーのこと。本拠地を静岡県浜松市におく企業で、自動車販売台数は日本2位。特に軽自動車に関しては世界トップシェアを持っていることで有名なんだよね。
しかし、そのスズキも1975年には新型エンジンの開発に失敗したことから倒産の危機にも陥ったたことがあるらしいんだ。そのとき、現在スズキの代表取締役兼社長に就任している鈴木修氏が「燃費のいい低価格の車」(アルト)を開発することで危機を免れたんだって。
鈴木会長は、一度社長職から退いたものの、昨年に「気回復までやりぬく」という宣言とともに復帰したんだ。
社内では一時帰休という出勤日を減らし賃金を一部カットする制度を実施するなど、徹底的なコストカットに力を入れているそうだよ。
経費圧縮の他にスズキの特徴的なものが海外戦略だと言われているのだけれど、当時はまだまだ後進国であったインドに83年に進出し、結果シェア60%以上を獲得しているんだ。
3月期の決算は前期比65.8%減としつつも黒字を維持しているのは、インド市場の力が大きいと言われているよ。
インドでは「タタ・モーターズ」があらわれるなど、先行きのわからない状況だけれど、今後どうなっていくか鈴木会長の手腕が問われるね。






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