2009年5月27日

おゆとり様

この前新聞で読んだのだけれど、何やら最近では『おゆとり様』という新たな消費者層が注目されているらしいね...。


おゆとり様とは、1987年以降に生まれた、いわゆるゆとり世代のこと。

そもそもゆとり世代というのは、学習内容の縮小、土日が完全休日、総合学習の導入といった「ゆとり教育」を受けた人たちのことなんだよ。今年は特に1987年~88年生まれの、いわゆる「ゆとり第一世代」の新卒も増えることから、何かと話題になっているよね。

おゆとり様という言葉は、日経MJがつくったものなのだけれど、調査によると、ゆとり世代には他の世代に比べ特殊な傾向があるそうで、例えば、

「異性よりも同姓の友人との付き合いを大切にする」
「一人で遊ぶことや読書が好き」
「買い物はネット通販よりも実店舗を好む」

というものがあるんだって。他にも、消費傾向としては貯蓄志向が強く、ファッションに敏感なものの、ブランド信仰はなく、かつ、他にはない個性的なものを好む、といった傾向があるそうなんだ。

こうした背景には、「まわりにブランド品があふれるモノに恵まれた生活を送っていたから」とか、「バブル景気後の平成不況の中で育ってきたから」とかさまざまな考察がされているね。

ちなみに僕の弟も87年生まれなのだけれど、たしかにお金はあまり使わないみたいだし、僕よりもだいぶ落ち着いている気がするよ...。となると、企業も今まで以上に戦略を立てていかないとダメなのかもしれないね。

詳しくはコチラ→[「おゆとり様」の消費]

幼保一元化

昨日、麻生首相は厚生労働省を分割するという方針を打ち出したようだけれど、それと同時に『幼保一元化』なる政策を考えているのだとか。幼稚園と保育園を一緒にするという話だけれど、何の意味があるのかな?


幼保一元化とは、幼稚園と保育園の機能をあわせた一つの施設をつくること。政府はこれを広めようとしているらしいね。

そもそも、保育所は「親に代わって保育を行う」。幼稚園は「教育を行う」と、両者は別ものとして考えられてきたんだ。

例えば、保育所と幼稚園では運営基準や職員の資格が異なり、さらに保育所は厚生労働省、幼稚園は文部科学省と、管轄する省庁も違うんだよ。

現在政府が一元化を推し進めているのは、そうした区分けから保育所・幼稚園の運営が非効率的になってしまっているからなんだ。

というのも、現在、親が共働きしていて、家庭で保育ができない小さな子が増えているんだって。しかし、保育所のキャパシティが足りず、入所待ちの子どもが2万人以上とも言われているんだよね。

反対に、幼稚園は入園者の数が少なくなり、経営難に陥っているところも少ないそうなんだ。

定員オーバーの保育所と、定員割れの幼稚園、この二つを統合することで利用者のニーズをかなえるのはもちろん、人件費の削減にもつながると言われているんだよ。

まだ様子を見ながらの導入にはなるそうだけれど、少子化解決のためにも保育施設の充実は早めに手を打ったほうがいい気がするけれどね。

詳しくはコチラ→[幼保一元化とは:0から分かる保育士資格試験]

2009年5月26日

スマートフォン

携帯電話メーカー各社が夏のモデルを発表しているそうだけれど、最近は『スマートフォン』の売上が好調らしいよね。でも、『スマートフォン』ってどんなケータイなの?いまいちわからないんだけど...。


スマートフォントは、通話だけでなくコンピューターとしての機能を持った携帯電話のこと。

これ!といった定義はないようなのだけれど、スマートフォンの機能というのは、PDA(携帯情報端末)から派生したものだと言われているね。

日本ではそこまでメジャーではないけれど、PDAというのは例えばネット接続、ToDoリストや住所録、電卓やゲーム、音楽再生機能が備わった手の平サイズの携帯端末のことなんだよ。

つまり、今挙げたような機能が備わった携帯電話が、いわゆるスマートフォンになるらしいんだよね。

iphoneやgoogle携帯、他に、日本ではノキアやサムスン電子といったメーカーもよく機種が出されているよね。

これまで日本ではあまり注目されていなかったのだけれど、最近は日本のメーカーも力を入れ始め、携帯電話全体の売上が減少する中、スマートフォンの売上は13%近く伸びているそうなんだ。

メーカー各社、さまざまな機能や特色を持った携帯電話を開発しているようだけれど、今後、熟成しきった市場でどんなケータイが生まれてくるのか...。まだまだ進化し続けるのだろうね。

詳しくはコチラ→[7GBフォルダで電子書籍を存分に楽しむ「biblio」]

2009年5月21日

シンジケートローン

知り合いの銀行マンに聞いたのだけれど、ここのところ、企業の資金調達方法として『シンジケートローン』なるものが増えているそうだよ。


シンジケートローンとは、複数の金融機関が1つの融資団(シンジケート)をつくり、顧客にお金を貸し出すこと。

協調融資とも言われるのだけれど、このシステムのミソは、シンジケートを結成した金融機関はすべて同じ条件・1つの契約書でお金を貸し出すということなんだ。

つまり、仮にA銀行、B銀行、C銀行という3つの金融機関があった場合、それぞれ貸し出す金額は同じになるんだよね。

取引をまとめるのは3つのうちの1つの金融機関となるのだけれど、仮にA銀行が代表の金融機関になったとすると、顧客とのやり取りはすべてA銀行が行うんだ。

この方法が増えてきたのは、窓口の一本化で煩雑さなくなること。また、金融機関にとっては1件あたりの融資額が少なくなるため、その分融資先を多様化でき、リスク分散が可能だからなんだって。

また、顧客(企業)にとっても、大規模な資金調達が可能になったり、複数の金融機関と取引しているという信用力にもなるらしいんだ。

このシンジケートローンの昨年の市場規模は21兆円と、今や社債と同じくらいの資金調達手段となっているんだよね。

この時代、資金繰りに悩む企業も多いと思うけれど、こうしたwin-winの取引のできるシステムが広がってくるといいだろうね。

詳しくはコチラ→[シンジケートローンについて/三菱東京UFJ銀行]

2009年5月20日

静岡空港

たまにニュースで話題に出てくるけれど、今静岡県では『静岡空港』が建設中なのだとか。開港をめぐって県知事が辞職したりなんだりと、問題が多いらしいんだよね...。


静岡空港とは、静岡の西部地方に立地している新空港のこと。空港を運営するのは富士山静岡空港株式会社という会社で、スズキや静岡銀行、ヤマハなど、地元の企業12社が出資してできたんだって。こうした民間企業が空港の運営を行うというのは、地方空港では初のことらしいんだ。

しかしこの空港、もともとは3月中に開港する予定だったのだけれど、いくつか問題があり、延期することになってしまたんだよ。

一番の原因が、滑走路の延長上に生えていた木が航空法の定めた高さ制限に抵触するという立ち木の問題。

地主と県でもめたものの、地主側は県知事である石川氏が辞職をすれば木を伐採するというような条件をつけたようで、石川知事は辞表を提出。それにより、立ち木も伐採されたみたいだね。

ただ、静岡空港の近くには中部国際空港があったり、伊豆や熱海といった観光地には羽田空港を利用した方が早かったりと、根本的にこの空港を誰が利用するのかわからないということも指摘されているんだって。

また、就航予定の新千歳空港・福岡空港・鹿児島空港・那覇空港だけでは全便搭乗率100%でも年3億円の赤字が出ると言われているんだよね。

開港は6月4日という話だけれど、なんとなく計画性がないような気がするなぁ...。

詳しくはコチラ→[富士山静岡空港株式会社]

2009年5月19日

官製ワーキングプア

先日『官製ワーキングプア』という言葉を耳にしたのだけれど、どうやら役所などでも非正規雇用の労働者が増えているらしいよ。


官製ワーキングプアとは、自治体や自治体から公務の委託を受けた職場で働く非正規労働者のこと。例えば、役所、小中高校の非常勤講師、非常勤の保育士、図書館司書などがこれにあたるんだよね。

こうした人々が増えている背景には、自治体の財政難が背景にあると言われていて、自治体や、そこから事業を委託された企業は、人件費削減のために正職員の定員を制限しているんだね。

毎日新聞の記事によると、全国の自治体で働く非正規雇用社員の数は50万人にもなると言われているよ。全公務員のうち、3分の1が非正規労働者という計算になるんだ。

実際、非正規労働者が正職員と同じ仕事をしても時給は半分、年収は4分の1、手当ても受けられないという条件のため、それこそ年収200万円にも満たないような人がかなり増えているらしいんだ。

そもそも官製というのは、「政府がつくった」という意味なのだけれど、そう呼ばれるのは、国が自治体による公共サービスの民間委託を推奨しているからなんだよ。

というのも、民間委託にすると企業に消費税をかけられ、その分国庫を潤すことができるというメリットがあるらしいんだ。

現在、霞ヶ関にさえ1万人以上の非正規労働者がいるらしいのだけれど、公務員にも勝ち組負け組みができるなんてなんだか不条理な世の中だよ...。

詳しくはコチラ→[違法だらけの職場で非正規は正規公務員の5分の1以下の年収]

2009年5月18日

鳩山由紀夫

小沢氏の辞任を受けて今回、民主党新代表になった『鳩山由紀夫』氏。よく見かけるけれど、いったいどんな人かよく知らないなぁ...。


鳩山由紀夫とは、民主党の新代表で、北海道9区選出の衆議院議員。東大の理工学部卒業後、スタンフォード大学の博士課程を修了したんだって。

父方の祖父には鳩山一郎元首相、母方の祖父にはブリヂストン創業者の石橋正二郎氏という、サラブレッド家系に生まれたんだ。また、総務大臣の鳩山邦夫氏は実の弟なんだよ。

そんな由紀夫氏の初当選は1986年。当時39歳なのだけれど、弟の邦夫氏はそれよりも10年も前にデビューしていたというから、政治家デビューは早いとは言えないらしいんだよね。

その際、もともとは自民党公認で出馬したのだけれど、93年には自民党を離党。「新党さきがけ」という党を結成したんだ。

その後、管直人氏らとともに、現在の民主党の前進となる旧民主党を結成。

そうした経歴を経て、99年から02年まで民主党を代表をしていたんだよね。そして今回、代表戦で岡田氏に勝利し、復帰することになったんだ。

政治的には積極的な改憲派で、外国人への参政権付与も推進しているんだよ。

ちなみに、奥さんは元宝ジェンヌの幸さんで、略奪愛だった...というのは有名な話らしいね。

それにしても、小沢氏がまた代表代行なんて、中身が変わった感じがしないのは僕だけかな?

詳しくはコチラ→[鳩山由紀夫ホームページ]

2009年5月15日

男の子牧場

株式会社サイバーエージェントがこの婚活ブームに合わせて男の子牧場なるサービスを開始したそうだね。これってどんなサービスなの?


男の子牧場とは、会員の女性が、自分の身近にいる知人男性の顔写真やプロフィールをネット上の「牧場」に登録し、知人と紹介しあう携帯コミュニティサイト。婚活中の友人に「いいひと」を紹介するような感覚で、女性同士の情報交換を促進し、「婚活」を応援するのが目的なんだって。

このサービスをサイバーエージェントが始めたのは、現在の婚活において「恋人・結婚相手が欲しいと思った時、友人の紹介での出会いを求める」人が47%と大半を占めるなど、人脈ネットワークによるパートナー探しが主流となっているからなんだって。

この男の子牧場というネーミングは最近はやっている『草食男子』から得たそうだよ。男の子牧場のユニークなところは、ネット上の「牧場」で男性が馬や牛、羊などのアイコンで表示されること。

そして牧場の画面では、縦軸と横軸で区切られたマトリックスが表示され、ユーザーが自由に男性を分類することができるんだ。たとえば、縦軸に「草食系←→肉食系」をとり、横軸に「イケメン←→ブサイク」をとって、4つのタイプに区分けするといった感じだね。

だけどこの男性を馬や牛のアイコンで表示するのは倫理的に問題があるのではないかといった声や、男性の同意がなくてもいくらでも男性の情報が登録できるようになっている上、登録された男性のプロフィール情報は、「友達登録」した会員であれば誰でも自由に閲覧できることから、個人情報保護の点からも問題があるのでは、と指摘もされているんだ。

しかし、婚活という言葉がこんなに広まるなんてすごい世の中になったものだね。でも僕には結婚はおろか女の人の影すら全く見えないんだけど・・・あれえ?

詳しくはコチラ→[男の子牧場!?]

2009年5月14日

ウルフラムアルファ

僕は基本的に検索にはgoogleしか使わないのだけれど、オタッキーな友人によると、今度『ウルフラムアルファ』という検索エンジンが公開されるんだって。何やら今までにない検索ができるらしいよ。


ウルフラムアルファ(Wolfram Alpha)とは、自然言語解析という技術をもった検索エンジンのこと。何ができるかというと、ユーザーが質問することに対して「答え」を表示してくれるらしいんだよね。

例えば、「円周率の300けた目は?」とか「フランスの漁獲高は?」とかいうことに答えたり、「LDL 180」(悪玉コレステロールの値)と検索すると、一般の平均値と比較してどれくら隔たりがあるかのデータが表示されたりするんだって。

つまり、通常の検索エンジンでは検索した語に関連したウェブページなどが出てくるだけだけれど、ウルフラムアルファではユーザーが本当に知りたいことが一発で出てくるというところが画期的な技術らしいんだ。

これを運営するのはWolfram Researchという会社で、膨大なデータの蓄積と演算処理を行うために世界で66番目に高速なスーパーコンピュータを使ってサービスを構築しているんだって。

開発者は同社の最高責任者「スティーブン・ウルフラム」という人物、googleキラーとも呼ばれる天才理論物理学者なんだ。

サービスの公開は今月の18日から。一般ユーザーも無料で使えるという話だけれど、どんなものなのかちょっと遊んでみたくなってしまうね。

詳しくはコチラ→[天才が作った新検索エンジン『Wolfram|Alpha』と、Googleへの影響]

かんたん会社メール

今度、ソフトバンクモバイルが『かんたん会社メール』というサービスを開始するみたいだよ。法人向けのサービスのようだけれど、いったいどんなものなのかな?


かんたん会社メールとは、ソフトバンクモバイルが提供する法人向けのサービスで、会社で使っているメールアドレスに来るメールを、携帯電話で送受信できるというもの。

このサービスの肝は、ただメールを受信するだけでなく、返信も携帯電話からできること。その際のメールも、会社で使っているアドレスとして送信することができるんだって。

また、携帯にドキュメンタビューア機能がついていると、添付ファイルの閲覧も可能らしいよ。

万が一携帯を紛失した場合もデータ削除やリモートロックができるという話だね。

主に中小企業をターゲットとしたものらしいのだけれど、システムとしては、契約すると「かんたん会社メール」用のサーバーが提供され、それを介して送受信が可能になるんだ。

使用料は1回線あたり月315円で、サービスの開始は6月1日からなんだって。

ただし、対応機種はソフトバンクモバイルの第3携帯電話のみで、同じソフトバンクでもiphoneやディズニー携帯といった機種はできないんだ。

移動中や出張のときに便利そうだけれど、docomoやauといった競合も同じようなサービスを始めるのかなぁ...。

詳しくはコチラ→[ソフトバンク、法人向けに「かんたん会社メール」]

2009年5月13日

スズキ

トヨタが営業赤字の見通しを発表するなど、自動車メーカーが苦戦する中、『スズキ』は黒字をキープしているらしいね。いったい、どこが強みなのだろうね。


スズキとは、1920年設立の日本の自動車メーカーのこと。本拠地を静岡県浜松市におく企業で、自動車販売台数は日本2位。特に軽自動車に関しては世界トップシェアを持っていることで有名なんだよね。

しかし、そのスズキも1975年には新型エンジンの開発に失敗したことから倒産の危機にも陥ったたことがあるらしいんだ。そのとき、現在スズキの代表取締役兼社長に就任している鈴木修氏が「燃費のいい低価格の車」(アルト)を開発することで危機を免れたんだって。

鈴木会長は、一度社長職から退いたものの、昨年に「気回復までやりぬく」という宣言とともに復帰したんだ。

社内では一時帰休という出勤日を減らし賃金を一部カットする制度を実施するなど、徹底的なコストカットに力を入れているそうだよ。

経費圧縮の他にスズキの特徴的なものが海外戦略だと言われているのだけれど、当時はまだまだ後進国であったインドに83年に進出し、結果シェア60%以上を獲得しているんだ。

3月期の決算は前期比65.8%減としつつも黒字を維持しているのは、インド市場の力が大きいと言われているよ。

インドでは「タタ・モーターズ」があらわれるなど、先行きのわからない状況だけれど、今後どうなっていくか鈴木会長の手腕が問われるね。

詳しくはコチラ→[鈴木修氏]

2009年5月11日

IR

部長に「PRだけじゃなく、IRも大切にしなきゃいけないぞ」って言われたんだけど、僕はIRがなんなのか詳しく知らなかったんだよね。広報活動の一部だというのはわかるのだけれど・・・。IRっていったい何なの?


IRとは、企業の広報活動の一環で、企業が投資家に向けて経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を発信する活動のこと。PRのPがPublic=公なのに対してIRのIがInvestor=投資家だから、PRのターゲットが投資家版と言えるね。

企業はIRによって投資家とのコミュニケーションを計り、投資家はこのIRを参考にしてその企業に投資しようか判断するわけだね。目的は投資家の信頼を得ることだから、リスク情報なんかも積極的に開示する企業が多いんだ。

特に新技術、新商品の開発、決算などをIRで発表したときは、株価が大きく変動するから、投資家にとっては見過ごせないものなんだよ。

最近特にIRが重視されるようになってきたのは、株式の企業同士での持ち合い構造も解消してきて、海外の投資家も参入するなどして、投資家のウェイトが増えてきたからなんだ。

企業の資金調達の手段として、株価の比重が高まったため、企業は投資家から信頼を得る必要が出てきたんだね。そこで、投資家が必要とする情報をすばやく的確に提供し、株主と良好な関係を作っていくためにIRが生み出されたんだ。実際、IR優良企業は株価も高い場合が多いみたいだよ。

IR情報は企業のHPで簡単に見られる場合が多いみたいだから、僕もこれから気になる会社のIRをチェックしてみようかな。




詳しくはコチラ→[企業からのお知らせ[IR]]

2009年5月10日

企業内大学

ユニクロでおなじみの「ファーストリテイリング」が「FR大学」という『企業内大学』を設置したらしいね。いったい何をするんだろう?


企業内大学とは、企業が社内教育の一環として設立する教育機関のこと。いわば社内研修のようなもので、受講者は仕事をしながら講座を受けていくことになるんだって。

この企業内大学には大きくわけて2つの種類があるそうで、1つが幅広いメニューを用意して、社員が好きなように好きな講座を受けさせるというタイプ。もう1つが、将来のリーダーや幹部候補を育てるための、より専門的なタイプなんだ。

ここ数年では、後者の「リーダーの育成」を目的にしたタイプが多いようで、それには優秀な人材を計画的に輩出していこうという狙いがあるようだね。

講義内容は企業にもよるのだけれど、企業理念や経営ビジョン、問題解決力を養っていくそうだよ。

冒頭で触れたFR大学では、世界の経営者やコンサルタント、大学教授などが講義を行うんだ。定員は、25~35歳までの人を社内から100名、社外から100名を受け入れるんだって。

5年ほどのプログラムの中で集中的に幹部候補を育てていくという話だけれど、これがうまくいけば、ファーストリテイリング社員以外の経営者を育てるためのビジネススクールをつくる予定もあるらしいよ。

先日新宿にドデカイ「ユニクロ」ができたばかりだけれど、ファーストリテイリング...今ノッてる企業という感じがするね。

詳しくはコチラ→[オンライン企業内大学]

2009年5月 7日

政治資金パーティー

『政治資金パーティー』という言葉を聞いたのだけど、なにやら怪しげな感じがするけど、これって政治資金規正法に引っかからないのかな?


政治資金パーティーとは、政治団体が政治資金を集めるために開くパーティーのことで、政治資金規正法に規定がちゃんと定められていて、収支を政治資金収支報告書にまとめて総務省及び都道府県選挙管理委員会に提出することが義務付けられているんだ。

政治資金パーティーは原則として、政治団体しか開くことはできないのだけど、それ以外が開催することが禁止されているわけじゃないんだ。

開催されるパーティーによる収入が1000万円を超える場合は、政治団体と同様に報告などの義務が発生して、その他にも細かい規定がいくつかあるみたいだね。

参加者のほとんどは企業や団体で、参加するためのパーティー券の値段は様々みたいだけど1万円とか2万円ほどらしく、バブルの頃は100枚購入しても、実際にパーティーに来るのは数人だったりしたみたいだけど、最近は不況のせいもあってか購入した枚数分の人が来るみたいだよ。

民主党は2007年はこのパーティーで2億5000万円ほど集めたみたいだけど、今年は小沢代表の政治資金規正法違反事件の影響で、企業や団体の献金の禁止に加えて、今後はパーティー券購入も禁止する方針を打ち出したりと、党によって決まりも様々みたいだよ。

個人でも参加できるみたいだから、どんなパーティーなのか一度見てみたいものだね。

詳しくはコチラ→[Wikipedia 政治資金パーティー]