WHO
昨日、『WHO』が豚インフルエンザの警戒レベルを4から5に引き上げたよね。ということで、今日のビジネス基礎用語は『WHO』。いったい、どんな組織なのだろうね。
WHOとは、世界保健機構(World Health Organization)のことで、国連機関のひとつ。「健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態」という定義のもと、国連機関の中では保健衛生分野を管轄しているんだよ。
設立は1948年で、スイスのジュネーブに本拠地があるんだ。加盟国は2006年現在192カ国なんだって。
WHOの活動は、感染症や災害時の対策や、公衆衛生の向上、麻薬の取り扱いに関する規則や環境問題にも取り組むなど、かなり幅広い活動を行っているんだよね。
80年には天然痘の完全撲滅を宣言して、ここ数年はHIVエイズやエボラ熱、SARSなどの新種感染症への対処などを積極的に取り組んできたという話だよ。
今回の豚インフルエンザ問題で出てくる「警戒レベル」というのは、「新型インフルエンザ警戒フェーズ」というもので、全部で6段階。WHOの事務局長が判断を下すらしいんだ。
レベル3が、ヒト‐ヒト感染は無いか、または極めて限定されている。
レベル4が、ヒト‐ヒト感染の小さな集団発生がある。
レベル5が、かなりの数のヒト‐ヒト感染があることの証拠がある
レベル6が、一般のヒト社会の中で感染が増加し、持続している
という段階があり、レベル6になると、いわゆるパンデミックという事態になるんだよね。
このGWで旅行に行く人も多いだろうけれど、連休明けがどうなるか...。不安なところだね。






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