2009年4月15日

追加経済対策

先日発表された政府による『追加経済対策』。実現すれば、15兆円規模の財政支出と言われているけれど、具体的にはどんなものがあるのかな?


追加経済対策とは、財政支出15億4000億円、事業規模56兆8000億円といわれる過去最大の経済対策のこと。「生活対策」「金融・経済の安定強化」「地方の底力の発揮」を目的としているんだよ。

具体的には、雇用対策・医療や子育てなどの社会保障・中小企業の資金繰り支援・エコ産業の強化・農林水産業の強化・住宅防災対策と、かなり広範囲にわたって資金が注入されることになりそうなんだ。

雇用対策には、職業訓練中の生活支援金や、ワークシェアリング導入の企業への給付金、さらには何かと話題の内定取り消しへの対策案まで盛り込まれているよ。

また、ポイント還元によるエコ家電の買い替え促進、エコカーの購入に最大25万円の補助金を出すなど、メーカーにも配慮しているんだって。

さらに、市場が混乱状態に陥った場合、政府が株式を買い取ることも視野に入れるなど、かなりの大盤振る舞いな政策となっているよ。

ただし報道にもあるように、今回の案が実現されれば、今年度に発行される赤字国債の額は30兆円以上と、過去最大。

政策自体にも、選挙をにらんだ「人気取り」であるとか、一時的な対策で「中長期的な視点に欠けている」だとかいう批判も多いんだ。

僕自身、家電のポイント還元は嬉しいけれど、やはり浅く広い政策なのかなぁ...と思ってしまったよ。

詳しくはコチラ→[経済財政政策:内閣府]


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