PB商品
4月に入り、新生活のスタートを切る人も多い時期だけれど、「最近、家電の『PB商品』がかなりいい」なんていう話を聞いたよ。僕にはPBがなんのことかわからなかったよ...。
PB商品とは、「プライベートブランド」商品の略で、小売店が独自のブランドを立ち上げて販売する商品なんだよね。小売店がメーカーと企画し、他のナショナルブランドよりも販売価格をおさえているところがウリなんだ。
このPB商品がはじまったのは1960年ごろからといわれているのだけれど、当時は価格が安いかわりに品質も悪く、評判があまりよくなかったんだ。
けれど、ダイエーや西友などの大手百貨店やスーパーが本腰を入れて開発をはじめると質も徐々に高くなり、食料品や洗剤、最近では衣類や家電製品と、日用品を中心にどんどん人気がでてきているんだよ。
そうしたPB商品が安い理由というのは、小売とメーカーだけで開発・販売を行うことで、中間業者をはさまず、大量仕入れによるコストカットが可能なんだ。
また、小売が販売量を確約することで、メーカーも在庫を抱える心配がないようになっているという仕組みもあるんだよ。
そんなことから、最近は大手メーカーもPB商品の開発に加わっているようで、家電量販店も1万円を切る電子レンジやら洗濯機やらが売られているそうだよ。
ちなみに、あの「無印良品」ももともとは西友のPB商品だったらしいけれど、「安くて良い」はあたりまえって、よく考えたらいい時代かもしれないね。






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