政治資金規正法
ここ数日、小沢民主党代表の秘書が『政治資金規正法』に違反したとして政界が揺れているけれど、いったい何がそんなにまずかったのだろうね。
政治資金規正法とは、政治家、政治団体が取り扱う政治資金について規定した法律のこと。1948年に制定され、以後何度か改正されてきたんだ。
規正されているのは大きくわけて3つで、
①毎年の収入や支出、資産などについての報告書の提出と公開
②寄付者となる対象や寄付金額の上限の設定
③株式の投機など、政治資金の運用を禁止
があるのだけれど、これらに違反すると5年以下の懲役、100万円以下の罰金が科せられるんだって。
これにより、政治資金の透明化、政治の公明化をはかる目的があるそうなんだよね。政治資金「規制」法ではなく、「規正」法とされているのもそのためなのだとか。
今回は、小沢代表の資金管理団体「陸山会」で、小沢氏の第1秘書であり会計担当の人物が「西松建設」というゼネコンから献金を受け取っていたためなんだよ。
企業による政治資金管理団体への献金は規制されているため、「西松建設」は政治団体をつくり、そこを通すことで2000万円以上を「陸山会」へ献金していたんだって。陸山会は、その見返りとして西山建設に工事を斡旋しているのではと疑惑が投げかけられているんだ。
この類の話が刑事事件として発展したのは異例だそうだけれど、このタイミングでこの事件...。なんだか陰謀めいたものを感じるのは僕だけかな...。






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