クレジットスコア
『クレジットスコア』という言葉を小耳に挟んだのだけれど、知っているかな?なんでもこれ、日本に導入されるらしいのだけれど、本場アメリカでは『クレジットスコア』社会なんていって問題になっている制度らしいんだよね...。
クレジットスコアとは、クレジットカードの使用状況によってつけられる点数のこと。アメリカではじまったものなのだけれど、そのスコアによって個人の信用度をはかろうというものなんだ。
点数の算出は、三つのクレジットビューロー(信用情報機関)が個人の利用や返済に関する履歴(クレジットヒストリー)を把握していて、各ビューローがそのクレジットヒストリーをもとに独自の計算方式でクレジットスコアを出すんだよ。
アメリカはこのシステムに大きく依存していて、クレジットカードや住宅ローンの審査から就職や転居といった身近な生活のこと全般に至るまで、さまざまなところで使われているんだって。
たとえば点数が低ければ預金金利は低く、ローンなどの金利は高くなり、点数が高ければ預金金利は高く、ローンなどの金利は低くされてしまうらしいんだ。
このように、一度点数が低くなると社会生活がうまくいかなくなることから、社会格差を広げる温床だとの指摘もされているよ。
日本でも導入されるかもしれないというのは、日米間の相手に制度改革を求める年次改革要望書にアメリカ側からクレジットスコアが提示されたからなんだ。郵政民営化もこれによるものだったのだとか。
サブプライム問題の元凶とも言われているこの制度。カードがあまり使われない日本ではうまく機能しない気がするけれど、どうなるのだろうね。






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