2009年2月13日

宇宙ゴミ

近年では、地球温暖化や二酸化炭素などが問題になっているよね。地球だけでなく、宇宙にもそういった環境問題があるようで、『宇宙ゴミ』というのがちょっとした問題になっているのだとか。


宇宙ゴミとは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上を周回している人工物体のこと。衛星軌道上には、衛星の打ち上げに使われたロケット本体やその部品、宇宙飛行士が落とした、工具や部品など漂っているんだ。さらには、機能が既に停止していたり、事故や故障で動かなくなった人工衛星も含まれているのだとか。

こうしたゴミは地上のゴミとは違い、地表から300km~450kmの低軌道では秒速で7~8km/sの速さを持っているんだ。たかだか、数mmのものでも衝突すると、大砲で撃たれるのと同じぐらいだそうだよ。また、直径が10cmの物体であれば、宇宙船ですら破壊されてしまうんだ。

こうしたゴミは、たいてい大気圏へ再突入をして燃え尽きているのだけれど、いまだに数にすると数百万から数千万、量にすると4500トンも地球の軌道上に散らばっているんだ。そして、年々その数が増加していることから、打ち上げられている人工衛星や宇宙船に衝突する可能性が高くなっていっていることが問題とされているんだ。

また、2010年に完成が予定されている国際宇宙ステーションも巨大な長期滞在用の有人施設であるために、宇宙ゴミの存在が懸念されているよ。

ちなみに、高度3500~3800kmには約5億本の針が浮かんでるそうで、考えただけでも恐ろしいよ・・・。

詳しくはコチラ→[スペースデブリ:Wikipedia]


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