2009年2月18日

GDP

先日、『GDP』が戦後最大の下落を記録したというニュースを見たよ。ということで、今日のビジネス基礎用語は『GDP』。いったい何をあらわしている数値なのかな?


GDPとは、一定期間に新たに国内で生み出されたモノやサービスの付加価値の合計のことで、国内総生産(Gross Domestic Product)とも言うよ。このGDPに計上される付加価値というのは、たとえば商品なら、原材料などは考慮せず、商品として完成したモノの値段のみを指すんだよね。

そうして生産がどれくらい行われたかを数値化することで、その国の経済状況を把握することができると言われているんだよ。

GDPとは別にGNP(国民総生産)というものもあるのだけれど、これは海外の日本企業の生産額も含まれるために、より正確に国内の景気を反映する尺度としてGDPが使われるようになったんだ。

また、GDPの伸び率を「経済成長率」と言って、前四半期ごとに増減を調べ、パーセンテージで表示するのだけれど、ここのところは世界的な不況が原因で輸出量が激減。そのため、昨年10~12月期のGDPは年率で12.7%減。戦後2番目のマイナス成長を記録したそうだよ。

さらに、今年1~3月期のGDPのマイナス成長は2ケタになるのではないかと考えられているんだって。100年に一度の不況ってある意味貴重な体験だけど、嬉しくないね...。


詳しくはコチラ→[早わかり経済入門 GDPと経済成長率の巻:man@bow]


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