2009年1月29日

かんぽの宿

最近また『かんぽの宿』の話題がさかんに取り上げられるようになってきたね。以前の郵政民営化のころもニュースになっていたけど・・・。なったよね。でも『かんぽの宿』っていったいどんな施設なの?


かんぽの宿とは、日本郵政株式会社が運営する旅館・ホテルのこと。簡易保険加入者の福利厚生増進が目的の宿だったために簡易保険、略して「かんぽ」の宿なんだ。

かんぽの宿関連で売却の問題がメディアで取り上げられているのは日本郵政株式会社法で2012年9月までに施設の廃止・売却が義務付けられていることが原因なんだ。
これはかんぽの宿が赤字を出しているからだね。

だけどこの売却価格が安すぎる、というのが問題なんだ。日本郵政がオリックス不動産に約109億円で一括売却する契約を結んだ全国70のかんぽの宿の土地代と建設費が、なんと計約2400億円だったんだって。

なかでもひどい例では、鹿児島県指宿市と鳥取県岩美町の2つのかんぽの宿がそれぞれ一万円で売却されていたんだ。

この問題に関して、鳩山邦夫総務大臣は、売る相手や価格の決め方がおかしいとして、事実上、契約をやめるよう求めているんだ。

だけどかんぽの宿には老朽化した施設が多くて、天下りOBを含む全従業員の継続雇用も条件のうちなんだ。これを考えると買い取る企業が他にあるのかという問題もあって・・・。

売り手と買い手、国民の声、いろいろ売却までの壁は多そうだね。


詳しくはコチラ→[かんぽの宿]


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