まいど1号
今度『まいど1号』という人工衛星が打ち上げられるみたいだね。なんでも大阪の中小企業が集まって作った人工衛星だとか。『まいど1号』っていったいどんな人工衛星なのかな?
まいど1号とは、大阪府東大阪市の町工場や中小企業、大阪大学などが協力して作った人工衛星なんだ。縦、横、高さ約50センチの大きさで重量は約50キロの「まいど1号」は、21日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、宇宙から雷の計測などを行う予定なんだ。
東大阪市には、高い技術力を誇る中小企業、町工場が集まっているんだ。けれども、長引く不況、職人の高年齢化、若者の地元離れによる後継者不足に悩んでいたんだよ。
そこで、中小企業の街を元気づけようと、航空機部品や電子制御機器メーカーなどが小型人工衛星の開発を目指した「SOHLA」を設立。大学なども巻き込んだ産学連携体制で、まいど1号の開発に取り組んできたんだ。
2003年、この小型人工衛星開発計画は、産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業に採択され、5年間で約7億円の支援を受けているんだよ。
「夢を打ち上げるんやない。夢で打ち上げるんや」。こんなスローガンで作られたまいど1号。ぜひとも東大阪市の、そして、日本の希望の星となってもらいたいね。






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