もみじマーク
自動車につけられるマークといえば若葉マークと、あとひとつは、枯れ葉マーク、じゃなくて『もみじマーク』だよね。最近、この『もみじマーク』をめぐって一騒動あったようだよ。
もみじマークとは、高齢の運転者に慎重な運転を心がけてもらい、周りの車が配慮できるようにするため、97年に道路交通法に盛り込まれたもの。
今年6月の改正道交法施行で75歳以上の高齢者ドライバーに反則金4千円などの罰則付きで義務付けられたんだ。
これは、もみじマークの表示率が悪かったことと、75歳以上は事故率が高くなることを受けて施行されたんだけれども、「運転能力には個人差があり、一律義務化はおかしい」「表示すると割り込みや幅寄せをされる」といった不満がお年寄りから噴出して、与野党からも「高齢者いじめだ」との声があがったんだ。
それらを受けて警察庁は今月25日、罰則を凍結して義務は撤廃し、もみじマークを表示しなくても取り締まらないことを発表したんだ。
もみじマークはその色使いなどから「枯れ葉」を連想させるとしても不評だったんだ。このデザインについても、アートディレクターなどからなる検討委員会を立ち上げて、変更や新しいデザイン案を検討するそうだよ。
お年寄りを尊重するにせよなんにせよ、一度義務化すると決めたならその姿勢は貫いてほしいけどなあ・・・。






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