2008年12月24日

ソマリアの海賊

ソマリア沖への海上自衛隊の艦艇派遣がなかなか決まらないみたいだね。なにやらソマリア沖ではよく海賊が出没するため、世界各国が自国の軍艦を派遣して、ソマリア周辺海域の治安維持に努めているらしいね。


ソマリアの海賊とは、1990年代初期にソマリア内戦が始まって以来、国際海運ヘの脅威となっている海賊。

海賊たちは、主にアフリカ東部沖で、タンカーや貨物船、漁船を乗っ取り、荷物を強奪したり、人質の身代金を要求したりしているんだ。2008年には、90隻の船舶を攻撃していて、これは前年に比べ2倍以上の数なんだよ。

とある計算によると、彼らは「海賊産業」によって、1年で30億円以上儲けているらしいんだ。海賊を相手にする会計士や運転手、建築業、人質への食事供給業者など様々なサービス企業も成立しているというから、驚きだよね。

ソマリアは、1991年に勃発した内戦によって、混乱が続いていて、現在も事実上の無政府状態なんだ。2005年、暫定連邦政府が樹立したのだけれども、全土を実効的に支配する統一政府は存在しないんだ。この混乱状態が、次々と海賊を生み出す温床となっているんだ。

海賊が横行している状況を問題視した欧米露各国は、自国の軍艦をソマリア沖に派遣しているんだ。最近では、中国も軍艦の派遣を決定したみたいだね。
けれども、日本は法整備が遅れているため、海上自衛隊の本格派遣は難航しているみたいなんだ。

詳しくはコチラ→[ソマリアの海賊産業の儲け]


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