バダ・ハリ
先日、K-1ワールドグランプリ決勝で大会史上初のレッドカード失格が『バダ・ハリ』に下されたね。世代交代がなるか期待が高まっていただけにとっても残念だなぁ。
バダ・ハリとは、モロッコ出身のキックボクサーにして、K-1の選手だよ。ニックネームは「THE GOLDEN BOY」。その由来は、バダ・ハリ本人が自分の触ったものはすべて金になる、と言っていることからきているそうだよ。
リング外では、乱闘騒ぎなどの悪童ぶりやビッグマウスが前だっているのだけれども、試合に関しては冷静な試合運びなど、生真面目な一面も持っているんだ。
12月6日の試合では、初戦で20世紀最大の暴君との呼び名高いピーター・アーツを2RTKOで破り、続く準決勝ではエロール・ジマーマンを3RKOで破り、新たな王者が誕生するかと思われたんだ。
しかし、決勝戦2Rで相手のレミー・ボンヤスキーが転倒した際にす、審判の制止を聞かずに攻撃を止めなかったために試合は中断、その後レミーの症状が回復しなかったためにレッドカードで失格になってしまったよ。
試合で反則行為をしてしまったバダ・ハリには今後何かしらのペナルティが課せられる見込みだけれど、その内容については週明けから開かれる審判団との協議で決まるようで、まだよくはわからないんだ。
ピーター・アーツを初戦で破るなど、この日の試合内容から優勝が期待されていただけに、非常に残念だし、僕も試合を見ていて悲しかったな。K-1で今後このようなことが起こらないことを祈るよ。






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