2008年12月 2日

氷感庫

最近『氷感庫』っていう言葉を耳にする機会が増えてきたのだけど、それって一体どんなものなのかな。冷蔵庫の仲間のようなものみたいだけれど・・・。



氷感庫とは、食材を凍らせることなく氷点下の温度で保存する冷蔵庫のことだよ。そもそも、氷感自体が0℃以下を中心に食品の長期保存と熟成を目的に考えられた技術なんだ。

通常、水分子は0℃以下になると、隣の分子と手を結び「固体」になるのだけれど、冷蔵保管庫内に高電圧を加え、コロナ放電を起こして、人体に影響のない微量の電流を流し、庫内に安定した静電場環境を作るんだ。こうして庫内の水や食材にわずかな振動を与えることで、分子を振動させて、手を結ばなくさせているようだね。

氷感の技術は、医療分野では、生体臓器や血液無凍結保存、健康分野では、添加物無しで商品の長期保存技術や抗酸化力の高い機能水の開発、食品分野では、食品の長期鮮度保持・氷感熟成による旨み成分の増大などなど、様々な分野への応用のために、この技術が研究活用されているよ。

特に、これまで生鮮食品は冷蔵では長期保存ができず、冷凍では味が落ちてしまっていたのだけれど、氷感技術が生まれたことにより、食材に合わせて、ベストの保存領域である氷点下マイナス10℃までの非凍結による長期保存が可能となったんだ。

また、アミノ酸含有量が増えることで、熟成されてうまみ成分も増加するようで、まさに夢のような電化製品だね!

そういえば、先日のニュースで見たのだけれど、田村正和が半世紀ぶりに襟足を切ったようだよ・・・



詳しくはコチラ→[知恵の輪日本/非凍結保存による氷感技術]


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